人は誰しもが人生と言う寸劇の役者である
ついに大佐に!
少佐から中佐へは順当な昇進だった。
その速さに思わず「キミ・ライコネン」と名乗ろうかと思ったくらいだが、大佐への昇進は中々に険しい道程であった。
だが先日ついに片方のリング超越を完了させてリーチをかけ、最後はコラボソウルストーンでの達成。
一応防具超越を頑張れば140万近くまでは寄せれるのではないかと期待している。
次回少将昇進は160万+要塞戦の獲得Ptランキングで5回以上Top5に名前が載るに設定をした。
さぁ、引続き頑張ろう。
ポテトヘッドの白銀ことこぜっと大佐である。
新兵諸君、地獄へようこそ。
しかし大佐昇進となると今までとは違う。
普段なら昇進するだけで終わりだが、今回はその夜にとある映画の撮影が行われたのだ。
題して、
新劇場版こぜっと戦記・序~バールカルロンの逆襲~
まずは日米の大物が集結した豪華キャストの紹介だ。
・主演監督
スティーブンこぜルバーグ
・ハンター役
タケ田鉄矢
・主人公に想いを抱くカバディ部の後輩役
ねぷール・キッドマン
・主人公が憧れる先輩役
はづ田愛菜
・キザだがその実力は本物的な役
・カバディ界の神で今は老師役
てらッド・ピット
・本人役
流山(友情出演)
・その他エキストラ
ポテトヘッドの皆様
我々はシーン57
「主人公を呼び出した後輩が思いを告げるも、主人公の左ボディーの連打によりガードを下げられたところで渾身の右ストレートを喰らいフラれてしまう」
と言う本作1番の感動シーンの撮影を終え、いよいよ最後のシーンの撮影に入ろうとしていた。
それはもちろん先日の戦記に書いたあの胴上げまでの流れだ
改めて各自のセリフを確認してみよう。
うむ、普段の我々のチームワークを持ってすれば何てことないシーンだ。
サクッと撮って終わらせよう。
・Take1(タケじゃなくてテイクね)
いきなりこれである
まったく、これだからチヤホヤされて育った子役上がりは困る。
初っぱなからセリフ飛ぶとはどういうことだ。
監督からも熱い激が飛ぶ。
撮影開始数分にして一次中断。
まぁ怒ってばかりいても仕方ない。
次で決めよう。
よし!では気を取り直して
・Take2(タケじゃなくてテイクね)
……おい、ちょっと集合だ。
どう言うことだ!
ボタン押し間違えたってこの人は何を登録しているんだ!それいつ使うんだ!!
ホワイジャパニーズピーポー!!
・Take3
きた!乗り越えたぞ!!
ついに後続の出番だ!!!
新たな不安要素の出現である。
そしてちょっと待て、
何故今自己紹介した!
どんだけ主張の強いエキストラだ。
サンサスさんもまったく自分の出番もセリフもを把握してないし……。
よく言えたものだ。
次のTakeはタケさんも堪らなくなったのか、サンさんがセリフを覚える間もなくスタートしてしまう。
結果、
ここぞとばかりにエキストラ達が爪痕を残しに来る。
次回作での配役を狙っているのだろうか、貪欲さが止めどない。
こんなのが何度も続いた。
ただ、中には純粋に勘違いしてる人も混ざっているようだ。
まぁこれで誤解も解けて不安要素も解消した。
さぁ、終わらせよう。
・Take18
キターーーー!!
長かった。
後は安定のてらッド・ピットだから心配はない。
正直このまま一生続くかと思った。
なんで?なんでこのタイミングだと思った?なんで?
そしてついに恐れていた事態に発展してしまう。
カオスがハンパねぇ。
以降ハイライト
・Take忘れた
・Take忘れた
・Take忘れた
なんでやねん!
つうかさっきからちょくちょく悟空がいるしどう言うことだよ!
もう無理なのではないか。
誰もが半ば諦めたTake25
♪ドゥントゥトゥドゥントゥトゥトゥットゥー
♪ドゥントゥトゥドゥントゥトゥトゥットゥー
♪風の中のす~ばる~
♪砂の中の銀河~
♪みんなどこに行った~
♪見送られることもなく~
♪草原のペガサ~ス~
♪街角のヴィーナス~
♪みんな何処へ行った~
♪見守られることもなく~
♪地上にある星を誰も覚えていない
♪人は空ばかりみ~てる~
♪つ~ばめよ~高い空から~
♪教えてよ~地上の星を~
「「「流さんなら!流さんなら絶対に来てくれる!!」」」
♪つーばめよ~地上の星は~
♪今何処に~あるだろう~
来ないんかーい!!
おわり
有名人なんて意外に近所にいたりするもの
こぜっと戦記。
ポテトヘッド入隊時にわずか70万しかなかった一人の若き兵士の成長の記録と共に、後世に残すべく熱き幾多の要塞戦が記された歴史的書物である。
当時の歴史を紐解く意味でもその価値は非常に高く、普段はフランスのルーヴル美術館にて厳重に保管されているとか何とか。
それがどうしたことか、いつからか扱いがおかしい。
こぜせん?
こぜせん……
こぜせん…………
「ねー、マジこぜセンうざくなーい?授業くそつまらない癖に、今日授業中LINEしてたら私のスマホ没収しやがったのー!なくなーい!?」
「うわー、こぜセンうっざ!」
こぜセン
なんだ、君たちはあれか?
総理大臣のこと「あべちゃん」とか呼んじゃうタイプのあれか?
それともちょっと前話題になったこのタイプか?
まったく、もう少し乾杯時のビールくらい大切に扱っていただきたいものだ。
ポテトヘッドの白銀ことこぜっと中佐である。
新兵諸君、地獄へようこそ。
最近ポテトヘッドに入った方でとても気になる人がいる。
ま、まさか………
♪絶え~間なく注ぐ愛の名を~
♪永遠と呼ぶことができ~たなら~
いやいや、名前がたまたま一緒なだけだろう。
凄い珍しい名前って訳でもないし。
おいおい嘘だろ、本物じゃねーか!?
♪恋は真夏のよ~うに~愛され眠る~
♪君は悲しみの~果てに~立ち尽くしていた~
なんてこった。
あの超有名バンドの、しかも作詞作曲をも手掛ける有名人が同じ血盟にいるなんて!
皆さんもかつて学生時代なんかにGLAY派とラルク派、鈴木あみ派と深田恭子派で学校が二分されて大戦争が起きたりした過去をお持ちであろう。
私も昔は鈴蘭のてっぺんを取るために、小栗旬や山田孝之と激しい喧嘩をしていたあの青春を思い出す。
この後新しい人が来ても必ず
常にこの口上のTAKUROさん。
いよいよ本当に本物なのではないか、この後ポテトヘッドにTERUとかJIROが入ってくるのではないだろうか。
いや、あんたらは違うだろ
とにかく私は期待に胸が膨らみ過ぎて【体が凄い】でお馴染みのむむさんをも凌駕してしまいそうだ。
むむさんの話はこちら
(怪しい奴ほど犯人ではない http://cozzet-roien.hatenablog.com/entry/2018/03/18/034439 )
有名人と言えばもう1人。
ロイエン出身の方なんかは知ってる方が多いでしょう。
みゆうさんがポテトヘッドにキターーーー!!
私はポテトヘッドに入る以前は4名くらいしかいない小さな血盟で誰とも絡むことなく過ごしていました。
そんなペリー来航前のジパングのような生活をしていた私でも何故か当時からみゆうさんのことを知っていたから、きっとご存知の方は多いことでしょう。
だからこそ本人も言ってましたがポテトヘッドに入った時は歓迎よりも驚かれたとのこと。
確かに、
え!?サバンナに樹木希林!!?
的な驚きがあったことは事実。
そしてポテトヘッドでも新メンバー加入時の口上を持つ人が増えた今日この頃
それを見ていたみゆうさん、
ある朝、ぽんさんの協力を得ながら口上を考えるみゆうさんの健気な姿が。
その後ついに完成したようなので、聞きたい方はポテトヘッドに入るか、ダンジョンでみゆうさんに会ったらスライディング土下座でもして口上を聞かせて頂いて欲しい。
さてさてさてさて、
ついに大佐が見えてきた
周りの人と見比べるとやはり防具の超越が足りなすぎる気がする。
正直レベルキャップが解放された時点でまぁ130万+メテオLv.10の大佐昇級条件は到達するだろうとは思っていたが、神々はキャップ解放前に130万に到達していた。
だからこそ少しでも早く達成したい今日この頃。
そして達成したその時、私は颯爽と血盟ダンジョン前にみんなが集合しているアジトに現れる。
別に自ら言わなくても自然とこうなるであろう……
タケ「あれ、こぜさん大佐になってない!?」
パイセン「こぜっと大佐おめでとうございます!」
ねぷ「凄いかに!さすがかに!!」
さんサス「おいおいこのまま俺を追い抜く気じゃねーだろな?」
てらぴ「よーしみんな!こぜさんを胴上げだー!!」
「「わーしょっい!!わーしょい!!」」
こぜ「ちょ、みんなやめろよー!恥ずかしいだろー!!」
「「「あはは!あははは!!」」」
メテオどーん!!
今から楽しみである。
話は変わるが、近々ポテトヘッドオフ会in東京が開催されようとしている。
まだ日程調整段階ではあるが、こうなってくるとまたあの職人が動き出す。
当戦記では以前から何度も替え歌的なものを掲載してきたが、前回の大阪オフ会ではこれがカラオケで大活躍をした。
まさかカラオケ画面を見ることなく、スマホを開いてこの記事を見ながら歌うことになるとは思わなんだ。
(記念日、記念日ってこちとら毎日が記念日なんじゃ!! http://cozzet-roien.hatenablog.com/entry/2018/04/09/000000 )
そんな当時はっづーパイセンより提供されたのが、名曲「コアショップの歌」
東京オフ会でもタケさんが歌い上げてくれるだろう。
そして今回もオフ会のお知らせが流れたと同時にはっづーパイセンより新曲が投稿された。
今回もまた完成度が高い。
大きなイベント時にのみ楽曲提供をしてくれるパイセンはもはやTKに並ぶ大物音楽プロデューサー。
果たして今回誰がこの名曲を歌い上げるのであろうか。
しかし相変わらず曲の提供の仕方が、
丁寧だ。
更に今回はこの職人以外からも楽曲が提供されている。
そう、提供者は
ねぷさんである
ねぷさんは常に語尾に「かに」をつけて話す不思議な人。
マスターからの推薦もあり、今空席となっている第六◯一編制部隊の副長になってもらおうと秘かに狙っている人材でもある。
そんなねぷさんからの楽曲提供。
なにより語呂が綺麗に収まっていて歌いやすい出来となっているところが大変評価が高い。
こぜ先評価………84点
こう言ったところも含めとても楽しみな東京オフ会。
まだどれだけ人が集まるかも不明だが、開催した暁にはしっかりと当戦記でも紹介させて頂きたい。
今回は途中まで書いてた記事が消えたりと色々アクシデントがあったこともあり、少し駆け足かつ纏まりのない文章になってしまったかもしれない。
まぁたまにはこんな記事も許していただき………ん?
立ったまま死んでいる……?
こ、これはまさか……
おわり
スピンオフって話題になるのは最初だけ
ポテトヘッドの白銀ことこぜっと中佐である。
新兵諸君、地獄へようこそ。
先週の金曜日、HR要塞を所有する我らポテトヘッドに驚きの情報が飛び込んできた。
約2億にて落札される。
そう、この瞬間ポテトヘッドはこの男と同等の価値となったと言える。
どうも、キャプテン・ウソップと同等の価値を持つ血盟、ポテトヘッドです!!
そして同時に翌日の要塞戦は強敵テンペスト血盟との戦いとなることが確定した。
熱い!熱すぎるぞ!!
血盟戦闘力にこそ差はあるものの、こう言った強敵との一戦こそ燃える。
マスターや幹部メンバーも入念に出欠を確認する。
が、しかし………
こぜっと中佐この度の戦、欠席につき。
まさかである。
この日は4月から、本当のことを言えばもっと前から欠席が決まっていた日。
何故よりによって熱く皆が燃える一戦がこのタイミングで来てしまったのだろう。
私は松屋で和風タルタル定食大盛りを食べ、そのあまりの味の濃さに吐き気が止まらなくなったあの時以来の消失感に襲われたことは言うまでもない。
とは言えこればかりは仕方がない。
私は仲間達を信じ、全てを託すことにした。
・土曜日
この日は長野の山奥まで旅行に行っていた私。
来たからには全力で楽しまなくてはもったいない。
久々に全くリネレボに触れることのない1日となった。
その夜。
ふと時計を見たら丁度21時半。
それまでは全く忘れていたはずなのに、不思議と思い出す要塞戦。
(始まったか~。みんな頑張れ!)
と心の中で応援。
21時40分。
部屋を抜けてローグインッ!!!
正直ディスコも繋げない状態で途中から入ってもみんなに迷惑をかけてしまうだけにならないか迷いはあった。
ただそれ以上に要塞戦が気になってしまった。
戦場に到着。
そしてディスコもリネレボの音も入れてない無音の世界なのに即座に感じる、
すげー熱いことになってる!!
みんなで一致団結しながら強敵と互角に戦う姿には思わず身震いがした。
そう、5月と言えど夜の長野の山奥は寒い。
私はそっと大学時代に買ったユナイテッドアローズのパーカーを羽織り、要塞戦に戻った。
身震いが止まった。
とは言え何もバフをかけずにソロでこの熱戦に飛ぶ込むなんて、全裸におぼん1つ持って渋谷のスクランブル交差点を歩くようなものだった。
途中、クロさんにパーティーに入れて貰ったが、それでも討伐数よりやられた回数のが圧倒的に多くなってしまった。
みんなにごめんねと謝りたい。
そして私塾「松下村塾」の元で後の明治維新で活躍する多くの若者を育てた吉田松陰にありがとうと伝えたい。
激闘の末、結果としては負けてしまった。
時間一杯の敗北なのか刻印されたのかすら分からない。
ただ試合後のチャットでは格上相手でも堂々と戦えたことにみんな悔しさを滲ませながらも手応えを感じていた。
何より本当に楽しんだ感じが伝わってきて本当に良かったと思う。
更にこれ。
申し訳ないとか下手とかは気にする必要全くないと思うけど、強くなりたいと思う気持ちと、みんなで共通の目的を持つことはとても素晴らしいと思う。
「ポテトヘッドでのリネレボライフはこれからもどんどん面白くなりそうだ!」と私は勝手に嬉しくなってしまった。
もちろん私ももっと強くならなくては。
何がサンキューだよ!
……こっちがサンキューだよ!!
と、ここで私はログオフ。
翌、日曜日も夜に旅行から帰った私はそのまま爆睡して終わり。
月曜日。
今日は久々に血盟ダンジョンに参加が出来る。
珍しく時間に余裕があったので、私はその時間までボーっと待っていた。
するとお隣さんが風呂の窓全開だったのか、シャワーの音と共に気持ちいいくらいに宇宙戦艦ヤマトを大熱唱する声が聞こえだす。
丁寧にAメロから最後まで歌い上げる。
風呂でリラックス出来ているからなのか、喉の調子も良いみたいだ。
そしてヤマト2周目が始まった……
気付くと私は自然とその歌に合わせてテーブルを叩きながらリズムを合わせていた。
♪さらば~(ドコドコドン)地球よ~(ドコドコドン)
♪旅立~つ(ドコドコドン)船は~(ドコドコドン)
♪宇宙~(ドンドン)戦艦(ドドドン)
♪ヤ~(ドン)マ~(ドン)ト~(ドコドコドン)
激しい歌と激しい合いの手。
何回やっただろうか。
こちらも風呂に入りたいくらい汗だくだ。
だがやはり音楽と言うのは素晴らしい。
現代社会には少なくなった近隣住民とのコミュニケーションも音楽があればこうも簡単なのだ。
素敵だ。なんて素敵なんだ!!
No music No lifeだよー!!!!!
……はっ!
血盟ダンジョン終わってた!!
♪さらば~(ドコドコドン)血盟D(ドコドコドン)
♪旅立~つ(ドコドコドン)次元~(ドコドコドン)
♪今日も~(ドンドン)稼げな~い(ドドドドン)
♪ア~(ドン)デ~(ドン)ナ~(ドコドコドン)
そんなこんなで最近はステータスも伸び悩み、大佐になることの大変さを身に染みて感じている今日この頃。
とは言いつつも一応エリ特武器が+30/特性8、赤武器が+25/特性9にはなって全力でEZ DO DANCEを踊りたいくらいにはテンションは上がっている。
もっともっと頑張ろう!!
さて、話は大きく変わるが、前回の戦記では私とクインさんのコンビが解消された話を書いた。
その時にふと思ったのだが、ポテトヘッドには他にもあぶない刑事
になれる可能性を秘めたコンビが何ペアかいたのでござ候。
と言うことで、
目指せ!「ポテトヘッドのあぶない刑事」最強コンビはどいつだ!エントリーコンビ発表!!
・エントリーNo.1
コンビと言えばまずは誰もが最初に思い出す最強狂犬コンビ、
コンビ名「おすピー」
この二人については以前の記事にも取り上げさせていただいた。
(さま~ずだって昔はバカルディ http://cozzet-roien.hatenablog.com/entry/2018/03/21/151714 )
とは言え最近のピーコ(流さん)は以前より少し牙が抜けてきたかもしれぬ。
その原因は後述するコンビにあるかと思料。
・エントリーNo.2
その将来性にマスターも一目置くコンビ、
コンビ名「狂気だけの菜の花」
癒し系と狂気系、まさに水と油の一見すると相反するコンビ。
とは言えポテトヘッドで貴重なパラディンの二人は、今後コンビネーションを重ねて行き、ゆくゆくは誰もが恐れる最恐コンビになることであろう。
ちなみに今時点では二人は自分のことを「ペラディン」や、「ペラペラディン」と自虐している。
・エントリーNo.3
コンビ名「暑がりさんと寒がりさん」
ポテトヘッドを支える頼もしき幹部メンバーからのエントリー。
この二人、同じ都道府県内に住んでいるはずなのに毎回気温の感想が正反対。
全くもってどちらを参考にすれば良いのか分からない。
コンビ名が某エアコンのCMを思い出すことは内緒である。
ちなみにマーさんはその恐ろしき所持アデナ数から、最近一部からとある呼び名で呼ばれている。
それはいつかの記事で……
記事じゃねえ!戦記だ!!
・エントリーNo.4
続いてのペアはちょっと危険な香り。
コンビ名「本能のままに」
深くは書かない。
いや、コンプライアンス的な事情で書けない。
とは言えプラパさんは実はとても良い父親として、ポテトヘッドではブラパパと呼ばれている。
そして501さんはグルメとして知られている。
オフ会で会った時も見た目とは裏腹にとても良い人達だった。
ただし多くは書けない。
・エントリーNo.5
流さんを弄ぶいけない二人。
コンビ名「小悪魔girls」
DJ.歌姫とポテトヘッドNo.1ハガキ職人によるコンビ。
このコンビと流さんが同じパーティーで血盟Dや次元に行き始めてからだろう、次元終わりの流さんに会うと
やけに興奮してたりおかしなテンションになっていることが多くなった。
次元には何があるのだろうか。
気になって赤ダイヤ消費が止まらない。
・エントリーNo.6
仲むつまじきその姿、まるで親子のごとし。
コンビ名「Mother & Son」
ちょっと英語にして格好よくしてみた。
ポテトヘッド以前から同じ血盟だった二人は本当の「母ちゃんと息子」のようなコンビ。
むしろポンさんにはこのままみんなの母ちゃんとしてポテトヘッドのビックマムとなって欲しいところ。
うむ、貼る画像を間違えたでポン。
そしてゆーがさんはまーくん、テンさんに続く「第3のイジられキャラ」として最近頭角を現してきている期待のメンバー。
どうしてこうもポテトヘッドは次から次へと変態が生まれて来るのだろうか。
誰に聞けば良いのか分からないのでとりあえずゴンさんを小一時間問い詰めたい。
・エントリーNo.7
最後に紹介するのは今もっともあぶない刑事に近いとされる名コンビ。
他のコンビもこの二人を倒さないことにはあぶない刑事は語れない。
コンビ名「テンさんとベンさん」
今さら何かを語る必要もない名コンビ。
いやもうこの二人があぶない刑事でいいわ。
うん、誰も異論はないわ。
おめでとー。こんぐらっちゅ、こんぐらっちゅ。
よく分からない方はこちらの戦記をご参照。
(なにをするにもハマり過ぎには注意が必要 http://cozzet-roien.hatenablog.com/entry/2018/04/01/172138 )
とまぁエントリーの段階で優勝コンビが決まってしまったが、ポテトヘッドにはまだまだ素敵なメンバーがたくさん。
だから毎日がとても楽しいのである。
最後に、今回本戦記執筆中にポテトヘッドメンバーには「今回は戦記初登場のメンバーも出るよー」と伝えたところ
として多くの人に予想いただいた。
と言うことで正解は、
ポンさんとゆーがさんでしたー!
正解者なしなので皆さんひとし君人形ボッシュートとでーす。
♪とぅる、とぅる、とぅーん
さて、明日の要塞戦は出れる。
頑張らなくてわ。
おわり
生きている間に新劇場版が完結するのか不安で仕方ない
ポテトヘッドの白銀ことこぜっと中佐である。
新兵諸君、地獄へようこそ。
また更新期間が空いてしまい誠に申し訳無い。
ここ最近忙しく中々書く時間が取れないのです。
来月に迫ったW杯日本代表に急遽召集されたり、かと思えば「危険なタックルだ!」とか言われてマスコミやネットから激しいバッシングを受けたり、更には桐谷美玲との熱愛報道をされたりととにかく忙しい。
最近また野良で偶々会った人や、ささやきなんかで「ブログ見てます」と言われて大変嬉しい思いをする機会も多く、「今後も頑張ろう!」とモチベーションが上がっているだけに、このように中々更新出来ないと私自身愛しさと切なさと心強さとを感じる限り。
声を掛けてくれた方にも申し訳無い気持ちで一杯であります。
故に火炙りの罰を受ける毎日
そしてこうも更新が空いてしまうとね、
ブログとブラジャーの区別が付かなくなる人も現れるよね
あるあるだよね、もうほんっとパッと見だとどっちがどっちか分からないもんね。
私もブログ見ようと思ったのに気付いたらピーチ・ジョンに来てたとかよくあるもんね。
「ブラじゃないよぉぉぉぉぉおー!!!これ大胸筋矯正サポーターなんだよぉぉぉぉおー!!!!」
と10年くらい前のネタをぶっ込んでみる。
さて、先週の要塞戦!!は高木ブー同盟殿とのHR要塞をかけた戦いでありました。
とは言え高木ブー同盟は鯖統合後から当時ガイナークNo.1戦闘力だったスイカ会を始め、その他上位血盟をどんどんと要塞戦で倒して行き、早くもガイナークの頂点を取った結果多くのメンバーが鯖移動をしています。
残ったメンバーは15名前後。
この日はポテトヘッドも要塞戦欠席者が多く、ほぼ同数だったことで挑戦させていただいたのであります。
ただ高木ブー殿は在籍人数がMAXで15名前後。
要塞戦出席者が20名弱の我々とはまた違う。
結果、数で圧倒したポテトヘッドの勝利となりました。
高木ブー同盟現血盟主のペ様曰く、血盟自体は残すが今回が高木ブー同盟最後の戦いとのこと……。
高木ブー同盟の方と深い親交が会ったと言う訳ではないが、やはりこのような有名血盟から最後と聞くことはとても寂しい気持ちになる。
チュッパチャップスのラムネ味を買ったつもりが食べてみたらミルク味だったときくらい寂しい。
なんで手に持ったときにちゃんと確認しなかったんだろう……。
現高木ブー同盟のメンバーが今後このまま残って再建を目指すのか、はたまた皆それぞれ違う血盟に移籍していくのかまでは聞きませんでしたが、どんな形であれ次は共に40人前後での熱い要塞戦をしましょう!
圧倒的数的不利にも関わらず全力でぶつかって来てくれた彼等は、最後までガイナーク最強に相応しい血盟でした。
そんな高木ブー同盟殿に敬意を示し、この場を借りて深く御礼を申し上げます。
あまり悲しい話を続けたくはないですが、もう1つだけ今回どうしても言わせて欲しいことがあります。
タケさんの口上が決まったぞー!!
ふぅーふぅー(*≧∀≦*)
じゃなかった、
今回の鯖移動期間ではポテトヘッドからも何名か鯖を移動された方がいる。
その中でもタイミングが合わずに別れの挨拶が出来なかった方がいる。
ポテトヘッド加入時から血盟ダンジョンでも要塞戦でも常に同じパーティーとして戦い、第六◯一編制部隊副長として共に戦場を駆け抜けた相方、
クイン殿との別れである。
悲しいよ~。
とても悲しいよ~。
昔学生時代に池袋でナンパしてた時に知り合った子に「そう言えば宮崎あおい結婚したね!」って知らされたあの瞬間より悲しいよ~。
※宮崎あおいは当時初婚。
このまま俺達で柴田恭兵と舘ひろしみたいな名コンビになって、ポテトヘッドのあぶない刑事になろうって約束したのに!(確かそんな気がする。)
そんなポテトヘッドの宮崎あおいことクインさん。
これだけお世話になりながらも別れの挨拶が出来なかったことは本当に悔やまれる。
ただ引退された訳ではないので、またいつか共に戦える日が来ると信じていますよ。
それまではお互い別の鯖で強くなりましょう!!
そしてこれに伴い皆様にもお知らせしなくてはいけないことがあります。
実は第六◯一編制部隊はクインさんだけでなく、クロさんまでもがその成長を認められ、貴重なパラディンとしてマスター部隊に引き抜かれてしまったのです。
つまり現メンバーは私とキャベツ少佐二等兵(ややこしいな)、まーくん保健委員の3人となってしまった。
と言うことで………
【公募】第六◯一編制部隊新メンバー募集のお知らせ~笑顔溢れる楽しい職場です~
ステータス130万前後、またはそれ以上の神々に勝ちたいけどどうしてもステ差がありすぎる。
そんなお悩みをお持ちの方はいませんか?
ともに「チーム」として我々と一緒に神々討伐を目指しましょう!
そして最終的にはポテトヘッド攻撃部隊の要となり、さらに派閥を広げて↓こうなる予定です。
・募集人数
2名。
・応募資格
ステータス120万以下でやる気のある方。
ポテトヘッドに所属している、または所属する方。
※前職での部隊所属経験は問いません。
※現時点でポテトヘッド未加入の方は本選考とは別でまずはポテトヘッドに加入する必要があります。血盟空き状況等によっては入れない場合がありますことを予めご了承下さい。
・採用までの流れ
ポテトヘッドアジトにてテンさんを3回、まーくんを3回、キャベさんを2回、私を1回連続で倒す(途中で誰かに負けたらやり直し)
→その後書類選考
→書類選考通過者は隊長のこぜっと中佐との面接。
上記を通過した方が合格となります。
大企業の歯車にはなりたくない!
そんな熱い思いをお持ちの方、可能性あるベンチャーで共に夢に向かって汗を流しましょう!!
と言うことで本日はここまで。
今後もタイミングによっては戦記更新に時間がかかることもあるかもしれません。
ただ別に私のリネレボに対するモチベーションが下がったり、戦記を書くことに飽きてきたとかではないのでご心配なく。
引続きリアルと上手く両立しながらまったりマイペースで更新していきます。
そして今回の鯖移動で思ったことは「有名人がいる鯖はやはり強い」。
今回かなり鯖ごとの人数割合の偏りが大きくなったと感じています。
次回鯖移動時には「ポテトヘッドに入りたい」、または「ポテトヘッドと戦いたい」と言ってガイナークに来てくれる方を増やす為にも、より一層ガイナーク鯖の皆さんやガイナーク以外の方に当戦記を知って貰えるよう頑張ります!!
当戦記URLの転載は自由ですので、皆様も引続きご支援いただきたくお願い致します。
おわり
結局最後に辿り着くのはもののけ姫
ポテトヘッドの白銀ことこぜっと中佐である。
新兵諸君、地獄へようこそ。
土曜日は要塞戦!!
要塞戦の記事を書き終えたと思ったらもう要塞戦だ。
全くもって安室奈美恵より忙しいライブスケジュールである。
と言っても今回は実は初めての要塞戦欠席予定でした。
GWなので昼から飲み歩きツアーを予定していた私は、まぁ要塞戦には間に合わないだろうと判断したからです。
この日行ってきたのは野毛。
知る人ぞ知る飲み歩きの町であります。
知らない人は「野毛 飲み歩き」とかで調べてみるとたくさん出てきますよ。
都内近郊に住まわれている方は機会があったら是非行ってみて下さい。
しかし野毛の立ち飲み屋の酒は濃い。
と言うか起きてからウィダインゼリーのみで参戦したからか、夕方には気持ち悪くなってしまった。
一蘭を食って帰宅である。
つまり欠席予定だった要塞戦にも出席出来るようになった。
急いでマスターに連絡を入れ、帰宅したのが20時前。
まだ少し時間がある。
何をして過ごそうか……。
……。
…………。
……………。
♪ラン ランララランランラン ラン ランラララ~
♪ラ~ラン ランララランランラン ララララランランラ~
アハハハハッ!アハハハハッ!
アハ、アハハハッ!!
寝落ちてた。
なんたる非情!そして無情!!
私が城彰二なら空港で水をかけられていたところである。
マスターとらうさん、キャベさんから電話が来ていたが、全く気づくことなく寝落ちしていたぜ。
そんな訳で今回はどこと戦い、どんな試合展開だったか何も私は分からない。
ただN要塞を手に入れていたことだけは確か。
仲間達へのお詫びと感謝を今ここに。
うちの副盟主様の名前が変わったよ!
レクサスさん改めてレクさん。
よりキャッチーな名前になりました。
これからはレクさんさんと呼べば良いのでしょうか?
そんな翌朝、血盟員の3さんとニコルさんが話をしていました。
3さんはその名前から初めて見たときは誰かのサブキャラかと思いましたが、ガチの本キャラ。
名前とは裏腹に本気のステータスの高さです。
さすがに名前は大事です。
そんなノリで変えるようなことはしない冷静な3はん。
切り口を変えて再提案するニコル氏。
私も一押し。
そして……、
ノリで名前が変わった。
命名理由:レクサスさん改名に伴い「サス」枠が空いたため。そして文字を打ちやすくするためカタカナに統一。
3さんのこの行動力はさすがである。
朝から腹抱えて笑わせていただきました。
名前は変われど良い人には変わらないサンサスさん。
これからも宜しくお願いします。
いい人と言えばポテトヘッドで1、2位を争ういい人がこの人
「もうほぼバファリン」ロエンさん
次元パーティーが埋まらずに困っていると自分のを終わらせてからでも入ってくれたりと、とにかく視野の広い気配り上手なお兄さん。
更に無課金を貫きながらのこの高いステは、同じ無課金のキャベさんの憧れでもある。
先日のディスコでのこと、
実はGW後半はマスター、むむさん、マーさん、ゆんゆさん、らうさんが北海道でオフ会をしていた。
その為血盟Dの時間は北海道からディスコが繋がれていたのだが、マーさんに話を振られ会話に入るロエンさん。
だが、北海道組は現地で盛り上がってしまい誰もロエンさんの話を聞いていない。
「おーい、聞いてますかー!?」
「話を振っておいて無視ですかー!?」
「おーい!おーい!」
ディスコを繋いだオフ会に参加してない人達の携帯に響くロエンさんの叫び。
それでもまたしばらくして北海道組から話が振られると丁寧に返すロエンさん。
そしてまたスルーをされる。
校舎裏に呼び出されて行ったのに、呼んだ本人がそれを忘れて誰もいない、そんな寂しさ。
それでも話を振られると毎回ちゃんと返してくれるロエンさんは本当に良い人だ。
ロエンさんと言えば以前書いたFiveSeven血盟殿との要塞戦の時、最後までマスターの刻印を1人守り抜いたロエンさんは
「よっしゃ!これは俺がMVPだよ!次のこぜっと戦記で取り上げられるわ!!」
ごめんよロエンさん。
私はその時ちょうどやられてリス地点にいたから何も見ていないんだ……。
そっと私はディスコのマイクをオフにした。
そして後日の敵がいなかった要塞戦の日。
この日は新しいメンバーも増えたこともあり、テストの意味も込めてディスコが繋がれていた。
サクッとマスターの刻印作業が終わり、一同「お疲れさまでしたー」の声。
そんな時にロエンさんがボソッと、
「いやぁ、今日はギリギリの戦いだったね。危ない危ない。」
ごめんよロエンさん。
みんな「お疲れさまでした」の声で聞いてなかったみたいだけど、私は聞いていたんだ。
誰も何も返さないことにちょっとショボンとしてるロエンさんの声を聞いて、
そっと私はディスコのマイクをオフにした。
そんなこんなでチャットでもディスコでもいつも皆を盛り上げてくれるロエンさん。
こうやってマスターだけでなく、周りにも頼りになるしっかり者がたくさんいるからポテトヘッドは上手くいっているんだな、と常々思います。
さて最後に、嬉しいことにまた最近当戦記読者の方が増えているのを感じます。
「ブログ読みましたよ!」と言って感想と一緒にフレンド申請してくれる方もいて、本当に感無量です。
後、3、4枠あるからどうぞ宜しくです。
初めは当初私が持っていたR指定と言う血盟の宣伝と、ロイエンのPRと言う大それた目標を掲げて始めた当戦記。
記事を更新しても数人しか足跡がつかなかったあの頃から、マスターに出会い多くの人達に宣伝をしてくれ、今では採集等で話しかけられたり、フレンド申請をしてくれる人がいるまでにもなったのだから感慨深いですね。
今後もポテトヘッドはもちろん、ガイナークの良さをどんどん伝えていけたらと思います。
そう言えば私のポテトヘッドとの出会いは、ある日マスターに声を掛けて貰ったからなのですが、そもそもマスターはどこで私を知ったのだろうか?
オフ会の時に聞いてみようと思ってたけどすっかり忘れてた。
むむさんの歌うCRAZY GONNA CRAZYを全力で踊っている場合ではなかった
おわり
来週からのZipが心配で仕方ない~後編~
~前回のあらすじ~
この前ふと自分の腕を見たら恐ろしく長い腕毛が生えててびっくりしちゃったのよ!
でもよくよく見たら偶然抜けた髪の毛が腕に付いただけだったのよー。
腕毛と言えば知り合いの人がある日突然超髪の毛フサフサになっててさー、聞いたらフランスから取り寄せた育毛剤を使った結果、これが効果てきめんで今まで荒地だった頭が一気にグルーディオ平原に進化したらしいですよ!
凄いですねー!
それを聞いたその知り合いの部下も一発逆転を賭けてフランスから取り寄せたらしいんですよね、その育毛剤。
でも残念ながら頭は変わらず腕から長い毛が何十本も生えだして終わったらしいですよ。
ちゃんと副作用としてムダ毛が濃くなる場合があるって書いてあったみたい。
武器強化みたいなハイリスクハイリターン。
いや、それはそうと……
5分前にログアウトしたばっかなのに仲間こえーよ!!
さぁ、後編がはっじまるよー!!
ポテトヘッドの白銀ことこぜっと中佐である。
新兵諸君、地獄へようこそ。
鯖統合後初の要塞戦を迎えた我らポテトヘッド。
今宵の相手は爻clover爻血盟
格上相手と言うことでいつになく開始前に緊張をする面々。
画像じゃいつも通りなのが悔やまれる。
人数差にも不安があったが、欠席予定だったテンさんが急遽車をパーキングに停めて参戦してくれるなど、お互い40人行かないくらいでほぼ同数となった。
今回のポテトヘッドはいつもより防御にも人数をかけたフォーメーションで、我が隊も防御部隊だ。
いざ出陣!!
お互い自陣側バフを取った後、すぐに防御塔をかけた熱い衝突が開始される。
恐らく先に折ったのはポテトヘッド。
しかし、直ぐにこちらも折られ一進一退。
そして少しずつ相手の上手さが際立ち始める。
早速始まる「第二回バフ更新タイムinグアム」ではポテトヘッド側のバフ塔に現れた相手スペシンやシルレンの巧みなカットにより、中々直ぐには更新をさせて貰えない。
我々もバフ支援に数をかけ、なんとか更新させて一気に攻撃に転じようとするが、今度は今まで防御塔を折られて以降静かだった相手攻撃部隊が動き出す。
相手2、3PTがスルスルっとバフ支援で手薄になったポテトヘッド陣地に侵入し、刻印を刻むのだ。
一方で我々の攻めは相手スペシンを中心とした見事な守りに阻まれ刻印に近付くことが中々出来ない。
そして気付けば「第三回バフ更新タイムinモナコ」……
こんな感じの展開でひたすら進んでいく。
とは言え相手はそこまで毎回無理に攻めて来るといった印象でもなかった。
そう、今回より引き分けがなくなった新ルール(LRTルール)の使い方も相手は上手かった。
このまま相手のチームワーク抜群の守備やバフカットに阻まれ続ければ、トータル刻印時間の差で我々は負けるのだ。
攻めたくても中々攻め手が見付からないポテトヘッド。
どうしたものか……。
しかし、開始23分にして大チャンスが訪れる。
この試合、両血盟初の両バフ獲得に成功する
ここしかない。
ここが今まさに熱盛ポイントであることは全員が気付いている。
ここはリスクを背負ってでも行くしかない。
着の身着のまま、初代貝殻ビキニ武田久美子スタイルで一気に敵陣へ突っ込んだ!!
私の歳を知っている人は「何で武田久美子を知ってんだよ!」と言うであろう。
エロは時代の壁を超える。
(武田久美子が分からない人はお父さんやお母さん……いや、お父さんに聞いてみよう!)
ただ、ここは今動画を見返しても思う、相手の戻りが我々の進撃より遥かに速かった。
我々が敵聖物付近へ到達した時にはほぼ全員で迎え撃つ準備がされていて本当に驚いた。
スペシンやパラディンに巧みに動きを封じられ、シルレンにシュパシュパやられて横たわりリス地点に帰還していくポテトヘッド戦士達……。
貝殻も割れ始め、最早全裸間近になりながらも、何とか両バフの威力でわずかながら刻印時間の逆転に成功をする。
残り4分にしてポテトヘッドついにリード!
まだまだー!!
そしてこの試合本当の熱盛ポイントがこの直後に訪れる。
バフが切れ、更新に向かっていたその時だった。
突如始まるclover血盟の、
刻印カ~ウントダウンッッ!!
どんどんカウントが進んでいくよー!
急いで戻るポテトヘッドメンバー!
その間にもどんどんカウントが進んでいくよー!
そしてカットに成功したのはラスト1秒だった。
再逆転を許す。
万事休すであった。
相手はまっこと見事なカウンターであった。
そして30分が経過し、
敗北!!
初敗北である。
負けた瞬間みな呆然としていたことは事実。
私もこれはいかん。
とにかく今回の戦いにおいて戦力もさることながら戦い方も相手の方が上手だったと言わざるを得ない。
数パーティー単位での動きや種族タイプごとの動き等本当に上手かった。
色々と学ぶことが出来た負けであったとポジティブに捉えようと思う。
戦って頂いた爻clover爻血盟殿には深い感謝と御礼を。
本当に強かった。
直ぐには無理だがいつか必ずリベンジをさせて頂きたい。
ちなみに今まで要塞戦の記事は毎回画像が少なくなるのが課題でした。
要塞戦中に写真を撮っている余裕がないのです。
そしてふと気付いた。
録画録ればいいんじゃね!?
それで後からスクショすればいいんじゃね。
もちろん要塞戦には血盟の機密作戦情報も含まれる為、今まで通り全てを細かく書くことは無理ですが、次回以降はもう少し分かりやすい記事になるかと思います。
ご期待下さいませ。
要塞戦から一夜明け日曜日。
この日は
ポテトヘッドオフ会2018大阪春の陣!!~飲んで歌って踊ってリネレボ~
というポテトヘッドの関西在中メンバーを中心としたオフ会が開催されたのである。
♪ヌルヌルなれる季節がきたー
♪ヤバくなれるのは誰~
言っていなかったが私は大阪の人間だ。
もちろん参加に決まっている。
あぁ嘘だ。私は関東の人間だ。
とは言え2、3週間前にそんなオフ会の話をボイチャでしているのを聞き、ポテトヘッドに入ってからずっとお世話になっている皆には是非会ってみたいと思っていたことと、ちょうどGWで仕事も休みと言うこともあり、私は参加を表明したのであります。
そもそもオフ会と言うもの自体初参加。
ワクワクしすぎて酸化してしまいそうだった。
そんな日曜日。
まだ私が家を出てすらいない時間から既に血盟チャットが盛り上がっていた。
早くもチャットで皆に見守られながらこの日の参加メンバーの内、歌姫らうさんとはっづーパイセンが新大阪でファーストコンタクトを取ろうとしていたのだ。
(歌姫についてはこちらの記事を
http://cozzet-roien.hatenablog.com/entry/2018/03/23/000657
パイセンについてはこちらの記事を
http://cozzet-roien.hatenablog.com/entry/2018/03/14/003129 )
ここも初対面ペア。
パイセンは何を思ったか、向かいから歩いてくるアメリカ国旗を身に纏ったおばちゃんを見て「あれがらうさんか?」と言い出す始末。
♪1993 恋をした~ oh 君に夢中
♪普通の女と思ってい~たけど
♪らう、人違い oh そうじゃない~よ
♪いきなり恋してしまったよ~
♪アメリカならうにー!!!
その後本物のらうさんと合流出来たパイセン。
血盟チャットも大盛り上がりだ。
ただこれで全てが解決した訳ではない。
この間に既にパーティー会場近くに一人で到着しており、若い子を見てはフラフラと付いていきそうになる犯罪者予備軍
ブラックパールメンバーをこのまま1人にしておくことは危険だ
やだよー、他の血盟員で涙の謝罪会見とかやりたくないよー。
ブラックパールメンバーとはらうさんとパイセンが先に合流することになった。
ちなみにこの3人はこの後スイーツ食べたりゲーセン行ってダンレボしたりかなり充実の待ち時間を過ごしていたみたいだ。
続いてグループB
上記3人の合流から2時間程遅れ私は新大阪にたどり着いた。
私はここでマスター、むむさん、私より1時間程早い新幹線で着いていたtakeさんと合流をする。
すぐに会うことに成功。
初めて会うとは言っても、見ると何となくどの人達か分かるから不思議だ。
そして会っても全く初対面な気がしない。
まぁ最初改札を出たときは笑顔でこっちを見ていたおじさん4人とおばさん2人の観光客の方に歩いて行ったことは内緒である。
ちなみにtakeさん、
一応誤解のないよう、takeさんは耳は尖ってなかったし、目は水色ではなかった。
そして何より顔色はもっとヒューマン色だ。
この後ブラックパールメンバー組に501yさんが合流し、私達の方にはテンさんことテンダーロインさんが合流。
これから私達もブラックパールメンバー組との合流となる。
(テンさんについてはこちらの記事を
http://cozzet-roien.hatenablog.com/entry/2018/04/01/172138 )
合流までの道中ではマスターに大阪で2番目においしいたこ焼き屋に連れていって貰ったり、トルコアイスのおじさんにテンさんがいじめられたりと、中々楽しかった。
そしてついにほぼみんな合流!!
改めてメンバーを紹介すると、
マスター、むむさん、ブラパさん(ブラックパールさん)、はっづーパイセン、501yさん、らうさん、takeさん、テンさん、そして私。
「辛いもの飲めないので甘口の日本酒で!」と言う元気ならうさん。
「普段周りにリネレボやってる人がいないから、こんなに堂々とやりながらリネレボの話出来るなんて凄い!」と感動しているパイセン。
いつもと違い意外と静かなので「ディスコ繋いで喋ろうか?」と言われるテンさん。
目の前にtakeさんいるのに「パーティーありがとうございます。」と丁寧にチャットしてるブラパさん。
本当に面白かった。
ちなみに私は皆様にこれを配らせて頂いた。
※マスターが書き換えたver.
またいつの日かこうやって皆で集まれることを夢見て、引続きリネレボを楽しんで行こうと思う。
ありがとう、ポテトヘッド。
いや、まだこれ0次会だったわ。
ここからが今回のオフ会メインイベント。
会場を移動し、やってきたのは
パセラなんば道頓堀店
運営さーん、ちゃんとパセラでオフ会しましたよー!!
ここで更に血盟員ぶっちぃと今はリネレボを引退された方と合流し、計11名。
ここではらうさんが501yさんに買ってきたお土産の虫の佃煮を皆で食べてみた。
本当にこんなやつ。
味は別に虫を食べている感じはなかったが、佃煮にしては味が薄いのでご飯や酒のお供とはちょっと違う。
かと言って「うわぁ~風邪引いて怠い。食欲もないし今日はサッパリした物食いたいからリバー食うか~」ともならない。
果たしてリバーは何と食べるのがベストなのだろうか。
この相方探しは501yさんに託すしかない。
ちなみに501さんも耳は尖っていないし、目は紫ではない。
そしてこんなに可憐ではない。
後はモニターにスマホ繋いで先に記載した要塞戦を皆で振り返ったりと、やはり基本はリネレボの話である。
歳も出身もバラバラのメンバーが、リネレボと言う共通のゲームのみでこうやって集まって楽しめるのだから本当に凄い。
これもまたリネレボの楽しさの1つなのかもしれない。
ちなみに晩餐がこれ。
特にノーコメントである。
それと缶バッジを全員で計55個貰った。
私が持ってるのが1枚目の写真の方なので、欲しいのがあったら言ってください。
二次会では血盟Dをやりながらカラオケをこなした。
自分の歌う番になったとき、すっとカバンから何かを取り出すパイセン。
コアショップの歌歌詞カード持参!
丁寧か!!
はっ!思わず興奮して元卓球世界ランク1位の丁寧の画像を上げてしまった。
(コアショップの歌はこちらを参照
http://cozzet-roien.hatenablog.com/entry/2018/04/16/010356 )
そんな中
「てらぴ、特性抵抗について聞きたいんやけど」
と、実は0次会からリネレボに対してだけは誰より真面目なブラックパール容疑者。
……じゃなかった、まだブラックパールメンバーだった。
私も夏祭り~ポテトヘッドテーマソングVer.~を歌って満足です。
最後には少しでしたが我らが副盟主、菜の花のレクサスこと、レクさんも顔を出してくれて本当に良かった。
この後地元組や明日予定のある方達と別れ、残ってくれたマスター、むむさん、パイセン、関東組のらうさん、takeさん、私でまた別のカラオケに行き、翌朝6時まで歌って踊って騒いできました。
本当に楽しかった。
参加して良かったです。
改めてオフ会参加のメンバーに感謝。
またリネレボが一層楽しくなりました。
このチームワークを武器に、次は要塞戦勝ちましょう。
こうして次回東京オフ会開催を誓い解散したのでした。
おわり
来週からのZipが心配で仕方ない~前編~
いやはや師匠も走るとかいて「師走」。
全くもって慌ただしい。
寒い時期が続きますが皆さんもお風邪などひかれぬよう、体調管理には細心の注意を払っていただきたい。
これが終わればもう正月。
今年の締めくくりも楽しく行こうではありませんか。
皆様の元にも現れますよう……
サンタマラーックス!!
ポテトヘッドの白銀ことこぜっと中佐である。
新兵諸君、地獄へようこそ。
レベルキャップが開放されて尚、未だ80個近い召喚石を持つ狂気だけの男Kuroclferさんのサンタ消化中なのだ。
まぁこれに関してはキャップ開放後もドロップ率は変わらない等諸説あるが、とりあえず早めに終わらせておくに越したことはない。
私もライオン丸の育成に膨大な育成石を必要としているので大変助かります。
さて、ここ最近は少し忙しく、インはしても血盟ダンジョンにもあまり参加出来ずにいました。
中々仲間達とも遊ぶことが出来ずに、この間に新しくポテトヘッドに加入された方からすると私は朝と夜の挨拶だけ現れる何かブログやってる中佐くらいに思われていることでしょう………否!!
たまにサブキャラでこっそりポテトヘッドのアジトに侵入して徘徊もしているぞ。
そしてブログではなく「戦記」である!!
とは言え記事も前回更新から間が空いてしまったことも事実。
その間にはスーツ時のインナーがヒートテックからクールネックに変わったりと色々報告しなくてはいけないこともたくさんありましたので、パンテーンで洗った髪のようにサラサラっと振り返りましょう。
まずは、鯖統合初の要塞戦!!
今まで各サーバーで要塞を保有していた血盟を中心に、必ず多くの血盟が要塞を取りに来ることが予想できます。
更に今回は要塞保有血盟にはペットが配られるとなれば大乱戦確実でしょう。
私達は今回はペット獲得を最優先として動いた結果……
戦わずして手羽先ゲット!
頭脳派マスターの巧みな心理戦勝利である。
※頭脳派マスター、心理戦を制すの図
もちろん他サーバー同様に入札から激しい戦いが随所にあったことはガイナークも同様。
だからどうやって入札から独占出来たのかマスターに聞いてみましたが、入札をやったことがなくルールを知らない私には説明を聞いても今一分からなかったです。
「こぜちゃん……キミはほんと~に、ばぁかだよねぇぇぇぇぇぇえええ!!!」
うるせぇ!!
そしてまとめサイトとかにも出ていたのでガイナーク以外の方も知っているかもしれません、この回はなんと言っても
のガイナーク血盟戦闘力1位2位の頂上決戦!!
人の試合でこんなにも開始前からワクワクしたのは初めてだ。
結果としては高木ブー同盟の勝利!!
(結果詳細についてはスイカ会殿が上げているYouTube動画を見て下さいな。)
要塞戦とは戦闘力が全てではないと言うことを改めて知らされた。
とは言え早速ガイナークを盛り上げてくれた両血盟には感謝申し上げたい。
そんな高木ブー同盟殿は統合当初から色んな血盟のアジトに挨拶に来てくれている。
ポテトヘッドにも来てくれた。
そしてこの要塞戦数日後には
盟主高木ブー氏自ら来てくれた!
前に来てくれた高木ブー同盟の方も言っていたが、高木ブー同盟殿も要塞戦に賭け、強者との戦いを愛す血盟。
とても好感が持てる。
いつか必ず勝負に行くぞ!!
そしてキャップ開放のアプデとともにスイカ会のくまっく氏を中心としたメンバーの鯖移動に伴うスイカ会既存メンバーの解散。
私は特にメンバーと絡みがあった訳ではありませんが、ガイナークを、いやリネレボを代表する方と血盟だけに寂しい気持ちがあります。
とは言えあくまでもゲーム。
本人達がより楽しめると思った道に進むことを止める権利は誰にもありません。
私も陰ながら彼等の今後の活躍を応援させて頂きます。
実はキャップ開放とは別で、その少し前にポテトヘッドにも別れがありました。
私がポテトヘッドに入って1ヶ月ちょい、新しい出会いばかりに恵まれていましたので、初の別れとなりました。
リアルエルダーのぞみん
私がのぞみんのことを記事にすると毎回「リアルエルダーキャラで売っていくのに営業妨害だ!」とクレームを入れてくるのぞみん。
でも私は情報を発信する者の使命として、決して圧力には屈せず真実を伝え続けました。
勝ったぜ……。
普段のチャットを盛り上げてくれることはもちろん、その情報量でポテトヘッドの唯一無二の戦力だったのぞみん。
いつか要塞戦で合いまみれたときも我々の作戦は全てお見通しなのだろう。
完全に作戦が封じられるポテトヘッド!
徐々に押し込まれ始め、もはや敗北か……
誰もがそう思いかけたとき!
当時のぞみんが全く警戒していなかった一人の中佐のデータにない成長より一気に形勢逆転!!
ポテトヘッド大勝利!!
そしてのぞみんは言うだろう……
またフィールドで出会ったときは宜しく!
エリート下僕サテさん
まっこと強いスレイヤーであった。
同じスレイヤーとして憧れだったのでまだまだ色々聞きたいことがあった。
好きな食べ物とか、風呂ではどこから洗い始めるかとか………。
そして当戦記でサテさんを出すと常に請求されました。
私は逃げ切ったぞ!!
勝ったぜ……。
ちなみに、以前記事にしたロイエン大戦争(参照:さまぁ~ずだって昔はバカルディ)の最後の集合写真。
当時別血盟だったサテさんが私の隣に写っていたことを知った時、私は家の鍵を二重ロックに変えました。
どこかで会っても今回の出演料も払わないよ!!
対テンさん用殺戮マシン政宗さん
この人も強い人だった。
確かポテトヘッドに来たのは上記のロイエン大戦争の日。
大戦争開始後に垂れ流しまくるキルログを見て以来、憧れの人でした。
コア集めとかコツコツ系が嫌いでサボりまくるのにこの高いステ。
要塞戦開始直前に何故か装備を脱ぎ捨てのぞみんに怒られる姿。
お昼になるといつもテンさんと採取に行って戦っていましたね。
ただ、1つだけ言わせて欲しい。
今までずっと気になってたけど言えなかったこと……
チャリの乗り方、めっちゃ下手じゃね!?
いっつもアジトでチャリに乗っては片足着けて、乗っては片足着けて、とガタガタ1人でやってた政宗さん。
画像では伝わらないので撮れなかったけど、私はその姿をひっそりと眺めながら笑っていました。
いつか必ず倒すしますよ!!
まぁ出会いがあれば別れあり。
3人がポテトヘッドにいたことを誇りに思えるよう、我々も引き続き強く楽しく行きましょう!
今までクソお世話になりました!!
さぁさぁ、話は変わって本日は鯖統合後2回目の、
要塞戦!!
我らポテトヘッドは統合後初の実践となります!
そして対戦相手は格上clover血盟
今回はいつもより参加人数も少ないし苦戦は必死。
それでも言い訳なしで正々堂々ぶつかって勝ちを納めてやりますよ!!
という事で、この試合は本記事執筆後に開催されます故、続きは後編に持ち込ませていただきます。
実は明日、ポテトヘッドに入ってから1番のビックイベントも控えていますので、それと合わせて載せることを約束します。
おわり