わんこそばは調子に乗った奴ほど食べれずに終わる(完結編)
ところで今更ではあるが皆さんは最近はサブキャラ育成が熱いことになっているのをご存知だろうか?
Lv.120までとにかく凄い。
貰える経験値が変わったようで、メインクエストを進めるだけでどんどんレベルが上がっていく。
更に途中途中のメインクエストクリア報酬で赤ダイヤ11連が出来るチケットが貰えてしまう。
更に更に途中途中のレベルアップ報酬でSR+7の武器と防具、装飾品が貰えてしまう。
ポチポチ押してるだけでどんどん強くなることが楽しくなり、私もたまに時間を見つけてはサブキャラを育てるようになった。
………。
そ、そう言えば今週からZipでは桝太一アナがガラパゴスから生中継するとか何とか。
今日は朝慌ただしくて見れなかったけど、いったいどんな感じなんだろう。
………………。
さ、最近はW杯の時のサッカー日本代表の影響もあってワイヤレスのイヤホンが流行ってるそうですね!
ね!
私も先日使っていたイヤホンが壊れてヨドバシカメラに行ったところ、もうほとんど売ってるのはワイヤレス。
使ってみるとコードが絡んだりすることもほぼないし、音も綺麗だし凄いですねー!
ちなみにワイヤレス間を繋ぐBluetoothと言うのは、2.4GHz帯のしゅうはry
はよ昨日の続き書かんかい!!!
ポテトヘッドの白銀ことこぜっと准将である。
新兵諸君、地獄へようこそ。
別に要塞戦の話だけでちゃんと埋めれるか不安になって色々書いてスペースを埋めようとした訳ではない。
決してない。
~前回のあらすじ~
ポテトヘッドのエースユウさん。
強さだけではなくリネレボに対しての知識も豊富で、聞けば色々教えてくれる。
私がポテトに入ったときからお世話になっている本当に有り難い存在だ。
そんなユウさんが更なる強さを求めアメリカへの筋肉留学に行くと言い出した。
それを聞いたマスターはユウさんに言う、
「とりあえず……君はポテトヘッドで日本一になりなさい。筋肉留学はそれからでも遅くない」
かくしてポテト残留を決め共にRevelation血盟戦に挑むこととなったユウさん。
多少の欠席者はいるが、それでも傭兵を入れて計47人体制のポテトヘッド。
Revelation戦完結編の始まりだ!!
~あらすじここまで~
私達は今宵も華麗に血盟歌を決め、テンションを上げることに成功する。
ただ先にRevelation殿にキャモられた(キャモーーーンを言うこと)時は焦った。
感謝と共に相手も手を抜いてはくれない。本気で来る。
そう確信した。
私は今日も防御部隊。
今日はパーティー内に1名ディスコに繋ぐことの出来ないメンバーがいた。
しかし前回の戦記に書いた通り今回はいつもと違う戦術で動く。
細かい作戦を書いていては時間がなかったので、開始直前にパーティーチャットで私はこれだけを伝えた。
ついてきて下さい。
これぞ准将。
我ながらかっこよすぎる。
そして開戦!!
あーっと!こぜっと選手、いきなり壁を向いたまま動かない!いや動けない!!
いきなりやっちまった!
すまねぇ、仲間達!!
…………あれ、仲間達?
(開始直前にパーティーチャットで私はこれだけを伝えた。)
(パーティーチャットで私はこれだけを伝えた。)
(私はこれだけを伝えた。)
(ついてきて下さい。)
(ついてきて下さい。)
(ついてきて下さい。)
忠実に待ってるぅぅぅぅうううう!!!
それはそうだ。
今日はいつもと違うと聞かされてて私がいきなり動かない。
それは何かの作戦だと思う。
自然の摂理。
門から出たときには既に防御塔先輩が羽交い締めに。
やばいやばい、急いで止めろ!!!!!
と思ったら夢だった。
なんだ~、防御隊のみんなまだリス地点にいるじゃ~ん。
要塞戦もう始まったのかと思ったわ~、焦ったわ~。
冗談言ってる場合じゃねぇ。
一瞬で全員落とされた。
防御塔は完全無防備だ。
急いで走って行くが時既に遅し。
私達のリスなし側門は完全に開かれ、敵は既に内部へと侵入。
開始15秒にして2回目の衝突が内部防御塔。
さすがにヤバい。
このままでは一瞬で試合が終わるかもしれない!
マスターからの連絡はまだない………!!
でも失敗の連絡もまだない。
防御隊大隊長として何とか粘らなくてわ!
何とか時間を稼がなくてわ!
でもどうやって稼ぐ………?
とりあえず防御の舞
そして………
ポテト聖物刻印来た!!
マスターとみんなが一か八かの奇襲に成功した!!!!
すぐにカットはされたが、突然の刻印カウントダウンに敵攻撃陣は一気に引いていく!
こちらの被害もかなり大きかったが内部防御塔は何とか1本守り抜いた……。
両バフも取り、奇襲作戦が決まった瞬間だった。
恐らく今上がっている動画や画像ではお互い速攻勝負に出ただけに見えるかもしれない。
ただ映像に残っていないところで完全に意表をつく作戦が決まっていた。
え!?ペーかと思ったらパー子なの!!?
ってくらい意表をついた。
防御隊の私は終わるまでそれを見ることは出来なかったが、要塞戦後にはっづーパイセンの動画を見せて貰った瞬間は本当に鳥肌が立った。
「このまま行くぞ!!」
マスターの声にも力が入る。
そしてRevelation血盟の両門を開くことに成功した。
完全に押している。
だがやはりRevelation血盟、確かにポテトヘッドの初手が決まった瞬間は若干の混乱を起こすことに成功している。
が、すぐに立て直して攻めて来るのだ。
だがこちらの防御隊も立て直ししている。
今度こそ正々堂々正面衝突だ。
ぶつかって分かる。
要塞戦前はどうしても彼らの戦闘力や数値にばかり目がいっていたが、戦い方が本当に上手い。
こちらも当然相手盟主の眼帯氏だけは見失わないようにしているのだが、門前に敵攻撃部隊が突っ込んできて対応していると気付くと背後から眼帯氏が現れ脇を抜けていくのだ。
しかも速い。
当然この動作自体は他の血盟でもやって来るが、その回数と正確性が全然違う。
またこちらが敵盟主を倒すことに成功すると他の敵は深追いをしてこない。
突然みんなスッと引いてまた体勢を整え直して攻めてくる。
その判断が速い。
あの意思疏通の速さと一人一人の戦術理解度の高さは動画を見ている今も驚いているとともに、本当に勉強になる。
刻印されてはやり返すシーソーゲーム。
どっちかと言うと私はシーソーゲームより優しい歌の方が好きではある。
そして個でも動いてくれない。
4人がかりで囲いこんでも、
すぐに援護が入り……
てじな~にゃ!
あら不思議、4人の方が全滅。
それを見て立ちすくむ潜水士
その後彼がどうなったかは誰も知らない。
そしてこの防御隊のピンチを救ってくれたのが、傭兵の1人、
ネ申さんだ。
ネ申さんは気付いた時には自分のパーティーを纏め上げ、みんなの動きを引っ張っていた。
そして敵盟主を捕まえるのが抜群に上手い。
本来防御部隊全体を纏めるべき私と、ネ申さんと同じパラディンのレクさんはこのリーダーシップと動きの上手さに本当に衝撃を受けていた。
この前エリダンで放置してたら「わりぃ、間違えて好戦で殺しちゃったw」と言われたことを許す他無かった。
さて、要塞戦開始半分が過ぎた時点でこちら
kill数はダブルスコアとは言え、まだ刻印時間ではリードを保っている。
油断が出来ない一進一退の攻防が続く。
こうも気の抜けない展開が続くとハーフタイムでも取ってお互いコイバナにでも花を咲かせたいくらいだ。
でも夏がそうさせてはくれない。
そしてラスト10分で一気に試合が動く、
ポテトの11秒に渡るロング刻印が決まる
直後両バフが切れて泉周辺での激しい戦い。
この画像はうちのえちごやさんの動画から一部抜粋した物だが、マップから大乱戦の様子が伺えるかと思う。
この激しい乱戦を制したのは………
ポテトヘッドだ
刻印時間で約9秒のリードにして両バフ確保だ!
これはチャンスだ!一気にリード広げに行くぞ!!
次の瞬間だった……
ここまで何とか群れの脇から高速で一気に走り抜けて来る眼帯氏をネ申さん中心に捕まえていたが、全員が眼帯氏を見失った一瞬の時間が生まれた。
この隙を逃さずに一気に数を掛けて攻めて来るRevelationの判断力。
負けていて両バフ取られた直後なのに一瞬で聖物刻印に集まってこれるとわ。
ついに刻印時間でもリードを奪われるポテトヘッド。
もうリスク承知で行くしかない。
ネ申さん部隊をだけを防御に残し全員で攻める!
マスターを確実に狙い撃ちして落とされる。
そして………!!
敗北!!
………。
……………。
……………………。
楽しかったー!!!
負けたのはもちろん悔しいし、防御隊の一瞬のミスがなければもしかしたら分からなかったかもしれない。
Revelationの最後のあの猛攻は本当に凄かった!
でも本当に楽しかった!
相手の凄さ、傭兵5人の凄さからは学ぶことだらけだった。
やっぱいーたーさんさすが!
野良パーティーで出会った時に話し掛けてくれたいーたーさん、また会ったときは宜しくお願いします。
傭兵の1人とおりすがりさんのカットの上手さは尋常じゃなかった。
驚くべきはとおりすがりさんのステはポテトヘッドの平均よりも低いところ。
それでいてバフ戦地に入っていって敵刻印を綺麗にカットして死なずに帰ってくるあの上手さ。
もはや通り魔だわ
nidhoggさんとフウウンさんは役割的に一緒になることは無かったからあまり見ることが出来なかったがけど、やっぱり動き上手いし強かった。
そして防御隊としてはネ申さんだった。
学ぶことだらけだった。
ちなみに、終わった後レクさんはルミナス血盟に傭兵に行ってネ申さんのところで学んで来たいとか言い出すし、みんなももっと強くなりたいと言っていたので、
2年後にポテトヘッドで!
案を出したけど見事に却下された。
ガイナークオールスター達に改めて感謝を。
普段対戦相手となる皆さんと仲間として戦えることは新鮮でとても楽しかった。
また共に戦いましょう。
そして、やはり強かった
Revelation血盟殿。
戦って頂けたことに心からの感謝とその強さに敬意を。
今まで戦った血盟の皆さんもそうだが、要塞戦が始まる前も終わった後も気持ちの良い方達だらけだった。
前回戦記更新後にTwitterで話し掛けて下さった方々も有難い限り。
またリベンジの機会を是非。
今回の戦いでの収穫は大きかった。
これからは私達はメインの戦術の完成度を高めつつ、作戦のパターンも増やしていかなくてはいけないのかもしれない。
そして個々としてはRevelation血盟や傭兵の皆さんが教えてくれた対人における動きや立ち回りと言ったPSを高めていかなくてはいけない。
まだまだポテトヘッドは、
のびしろですねー!
さて、長くなったがそろそろ本日の戦記を〆させて頂こうと思う。
最後に、文頭にも書いた血盟歌の話だが、実は今回はスクショに成功している。
そして気付いたことがある。
最後の全員での
キャモーーーン!!
について、
うん、これが正解。
う~ん、流さん打ち間違えちゃったのかな?
ねぷさんはここでも蟹っぽく言いたいのね。
でもここはキャモーーーン!!だよ、みんなでキャモーーーン!!言わないと。
だから自己紹介の場ではねぇぞ!
あんたはてらぴじゃない!ロエンだ!!
貧困層で生まれた南米の若手サッカー選手かと言いたくなるくらい個の主張が激しすぎるんじゃ!!
おわり