真面目な奴ほどキレさせると怖い
ポテトヘッドの白銀ことこぜっと大佐である。
新兵諸君、地獄へようこそ。
昨日の要塞戦はHR要塞を刻印するのみの作業だった。
熱い要塞戦の戦いこそがメンバーのモチベーションを上げるのは確かだが、無課金や微課金が多いポテトヘッドではこういった復活チケット貯蓄期間もとても大切なのである。
私も無課金故にとても助かる。
私も無課金故にとても助かる。
まぁただの刻印作業と言えどいつもの要塞戦さながらの人数が集まるのがポテトヘッド。
そしてすぐ刻印して終わらせるのではなく、皆でがっつり今後の要塞戦の動きを確認する真面目っぷり。
普段チャットでは全然関係ない雑談なんかでわいわい盛り上がってやんちゃな感じを出してるけど、実は根が真面目な集団なのがポテトヘッド。
多分そのうち要塞戦前のエリアチャットでの挨拶なんかで、
「うわー、今回うち全然要塞戦の準備してねぇわ~、辛ぇ~、やべ~!」
とか言い出すメンバーが出てくるかもしれないが、相手血盟の方は是非大人な対応で受け流していただきたい。
今回は主に攻撃陣の動きを色々と確認した。
防御部隊の私には直接は関係ないとは言え、チームの戦術を知っておくことは血盟員の責務。
一応後ろからくっついていって遠巻きから皆の動きを見ていた。
マスターだけでなく、色んな人から色んな意見が出るのはとても良いことだ。
こう言った積み重ねが素早い判断を求められる要塞戦中でもバラバラになることなく、同じ意識で動けるようになるのだろう。
そんな順調な確認作業だったが、ここで私に予想だにしない事態が発生する。
やべぇ、見てるだけで飽きてきた!!
と言うことで折角なので途中からは人生初のバフ刻印をしに行ってみたり、道中で会ったクロさんとひたすら素振りしたり、
要塞人気観光スポットランキング3位(じゃらん観光調べ)の「盾の紋章前」にて記念撮影をしたりと、要塞観光を楽しんできた。
ちなみに最近はこの門のところに永遠の愛を誓って南京錠をかけることがカップルの間で流行っているみたいなので、是非皆さんも要塞を訪れた際には付けてみてはいかがでしょうか。
※自リスボンなし側の門(昼間撮影)
まぁ相手が攻めてきたときには粉々にされるけどな!!
そんなこんなでほぼ丸々30分使い、次回以降の要塞戦に向けた確認作業を行ったのであった。
実は刻印するだけだったと言いつつ、今回は入札の時点で他に入れてくるとこがいなかったので、みゆさんがサブキャラの血盟を使って入札をしてくれていた。
そして敵目線で色々と私達の動きを見てくれた。
こう言った気の利きよう、そしてかつてのジャイアンツのバント職人川相昌弘のような献身さはさすがである。
痒いところに手が届く、まさにマスターの孫の手
そんな要塞戦が終わった後、私はマスターに呼ばれた。
まさか、
「動き出したメンバーの恋!走り出したラブワゴンはもう止められない!!」
がまたも始まってしまったのか!?
と思ったが違った。
(ちなみに前回はクロさんがニコルんを呼び出すも玉砕: http://cozzet-roien.hatenablog.com/entry/2018/06/15/012123 )
そう、私への出世のお知らせであったのだ。
私は本日を持って
ポテトヘッド第二◯三防御大隊(通称:ポテナチオ)
その大隊長に就任したのである!!
イェーイ!!
フーフー!!!
さすが大佐です!!
Just do it!!
早速だけど次週はキャンプの為要塞戦欠席します!
最高だぜ!!
感動した!!
トランプも驚いてるぞー!!
じゃじゃ丸、ピッコロ、ポーロリ!!
・10秒で分かるポテトヘッド用語口座~ポテナチオとは~
ポテトヘッドのカテナチオの略語。
カテナチオとはかつてサッカーイタリア代表が何者も通さないその超鉄壁守備から呼ばれていた名前。
イタリア語で「掛け金」や「かんぬき」の意味を持つ。
ちなみに筆者が今思い付きで作った用語なので、ポテトヘッドのメンバー含め、世界中の誰も知らない言葉である。
ちなみに第二◯三防御大隊には既にエンブレムもあるので合わせて発表したいと思う。
ドラムロールキャモーーーーン!!!
ドコドコドコドコドコドコドコ………
ドコドコドコドコドコドコドコ………
ビーマイベイベー、ビーマイベイベー………
ビーマイベイベー、ビーマイベイベー
ジャカジャン!!
溢れでる鉄壁感!!
どうだ、日々のデンタルケアを怠っているようではそうそう打ち破ることは出来ないぞ。
歯周病、予防してますか?
しかもうちにはアジアの壁ならぬアジアの蟹もいるので本当に鉄壁なのだ。
これで来週からの要塞戦がまた楽しみになった。
あ、来週はキャンプ行くから要塞戦欠席だった。
さて、話は変わりまして少し前に当戦記が「リネくじ」さんに紹介かれました。
と言うか専用ページ作ってくれました。
https://lrk.hatenablog.com/blog
ラバルル殿、豆乳首殿と並んで紹介いただけるとは何たる光栄。
これからもここまで色々なところで当戦記を宣伝してくれたマスターやゆーがさん始め、その他の血盟メンバー、読者の皆様への感謝を忘れずにこれまで通りマイペースで更新していきたく存じますますますます益若つばさ。
そして更に更に、ポテトヘッド自体もリネくじさんに紹介されました!!
https://lrk.hatenablog.com/entry/2018/07/04/050122
ばんざーい!!
ばんざーい!!
また最近ポテトヘッドもメンバーが増えたので、ちょっとずつ紹介していきますよー!!
次なる目標はポテトヘッドにも何かエンブレムが欲しい、であります。
最後に、これらに合わせてついに私はTwitterも始めました。
正直Twitterは今までやったことがなく、笑点見ながら林家三平をディスって炎上させるくらいしか使い道は知りません。
徐々に慣れていきますが、今はまださっぱりなのでご無礼等ありましたらどうかご容赦いただきたく。
コメント頂いた方々にもまだちゃんとお返事出来ておりませんが、画面の向こうでセネガルダンスしながら皆々様への感謝の言葉を叫んでおりますのでお許しを。
さて、部屋に蚊が出現した為、これから私は戦いに出なくてはいけません。
本日はここで〆させていただきます。
おわり
話は時に無回転シュートのごとく反れていく
今日も平和に楽しく流れる血盟チャット。
ここに大さじ1杯のキャモンを滴らしてみます。
すると………
なんと言うことでしょう!
どこからともなくキャモンの嵐!!
わずか大さじ1杯のキャモンから一気にキャモネードが作れてしまいそう!!
これからの暑い時期、家に帰ったらまず飲みたくなりますよね、キャモネード。
酸っぱい中にもあの甘さ。
中学生の初恋のようですよねー!!
うー、きゅんきゅんしちゃう(*≧∀≦*)
いや、キャモネードってなんだよっ!!
キャモーーーーン!!!!
ポテトヘッドの白銀ことこぜっと大佐である。
新兵諸君、地獄へようこそ。
キャモンと言うのはGLAYのTERUのカモンの言い方らしい。
それ以来ポテトヘッドでは何故か誰かが言い出すと皆が連鎖する謎の流行語となっている。
多分今この居酒屋でオフ会をしたら危ないと思う。
さて、思えば前回のBlues血盟殿との要塞戦の話から更新が空いてしまった。
誠に申し訳ない。
反省の意を込めて今回の戦記は島歌を熱唱しつつ、逆立ちしてシャドーボクシングをしながら書いているので許して頂きたい。
♪でぃご~の花がさき~
そんなBlues血盟殿との要塞戦から数日経ったある日のこと。
この日はマスターとリーシアさんと要塞戦の話だったりスキルの話をしていた。
リーシアさんとはポテトヘッド最強のスカベンジャーの称号を誇る方である。
余談だがポテトヘッドにスカベンジャーは1人しかいない。
リーシアさんの素敵なところは、本当にスカベンジャーと言うキャラを愛しているところ。
リーシアさんにスカベンジャーのことを聞けばその魅力を色々と教えてくれる。
もう話が止まらない。
使う顔文字も
挨拶だって
私もよく給料日前は自販機に潜り込んで
アデナサーチ!!と叫んでるから実はスカベンジャーなのかもしれない。
そしてリーシアさんの凄いところは決して口だけではないところ。
今まで要塞戦や模擬戦、ナイトメア等、数々の戦いの場でスカベンジャーの凄さを見せ付けてきた。
多分ポテトヘッドのメンバーのほとんどがリーシアさんを通じてスカベンジャーの本当の凄さを知ったと思う。
その抜群の補助スキルとそれを巧みに使いこなすリーシアさん。
マスターからの信頼も熱く、日々そのコンビネーションも高まっていく。
まさにマスターの頼れる右乳首と言っても過言ではないだろう。
うむ、あんまり1人のメンバーにだけフォーカスしてしまうと、このフーリガンが暴れだすからそろそろ辞めておこう。
ちなみにこのフーリガン、戦記を少し更新しないとこの顔文字で煽ってくる。
その後ちゃんと更新すれば
こうなるからいい。
でも更新しないと…………
夢に出るわ!!
話を戻そう。
マスターとリーシアさんとの話。
今回は私が撮った要塞戦の動画も血盟内に上げていたこともあり、スキルの話からまた要塞戦の話に戻ったあたりだろうか。
マスターが私に言った。
そうですよねー。
前回の戦記を見て頂いた方はご存じの通り、ちょっと最後は自陣門前で素振りとかしちゃったからな……
防御隊と言えど、敵が来ていないなら攻めのサポートに行く判断も必要だった。
反省だ。
マスターは更に続ける。
ん、丁寧?
※前回の戦記
※今までの戦記
なるほど。
なるほどなるほど。
なるほどな、なるほどなるほど、なるほどな。
なんで私だけ要塞戦じゃなくて戦記の評価なんじゃい!!!
しかしさすが元祖フーリガンのマスターである。
実は前回戦記を掲載したのはオフ会翌日。
遠方からのオフ会参加組が帰る新幹線やバスの中での暇潰しになればと、それに間に合わせる為に急いで書いたこともあり、仰る通り最後はかなりハショっていた。
丁寧も使おうとしたけど画像を探す時間を惜しんでしまったのだが、すかさずそこをツッコんでくるとはさすが。
「そう簡単にポンペンにこぜせんフーリガン王は譲らねぇぜ」
そんな熱い闘士が感じられる一幕であった。
ちなみにもう1人フーリガン候補がいるとすれば
更新された瞬間を見逃さない男、
何故あんなすぐに気付くのだろう。
家族に「はてなブログ」の管理者でもいるのだろうか。
いや、リアルダークエルフだからなのだろうな。
だがこの3人に言いたい。
フーリガンではないが誰よりも私の戦記を知っているのはこの方であると!!
先日その時にインしていたメンバーに向けて「こぜせん検定」と言う当戦記にちなんだクイズをやったときのこと。
誰も答えられなかったこぜせん検定3級の問題に唯一正解したのがセイルーンさんなのだ。
こぜせん検定3級と言えばその資格を持っていれば履歴書にも書けるので、バイトや就活、転職に大いに役立つレベルと言えば皆さんにもその凄さが分かるだろう。
私はこの検定を終えてからふと思った、
自分で「こぜせん」と呼んでしまっていた……
ちなみにロエンさんは3回以上間違えたのでこぜせん検定86級からのスタートだ。
※ロエンさん
気付いたら今日は自分でもよく分からない話を書いてしまった。
「大さじ1杯のキャモン」以降の記憶がない。
まぁ最近は要塞戦の話が続いてたし、たまには良いでしょう。
最後に、この戦記を書いている日の早朝にW杯は日本代表がベルギーに負けてしまいましたね。
実は今回はコロンビア戦から毎回日本代表の試合に関してはディスコード繋いだり、血盟チャットで会話したり、たくさんのポテトヘッドメンバーと一緒に応援していました。
初めての経験だったけど何かとても楽しかった。
ベルギー戦も3時から結構な人がいたし。
リネレボはもちろんだけど、それ以外のこともこうやってみんなで楽しむことが出来ると言うのは本当に素敵です。
♪ポ~テ~ト~ヘッ~ドは~とても良いところ~
そして感動と興奮をくれた日本代表に感謝。
おわり
変態がたくさん集まると普通の人が変態に見える
ユウさん半端ないって、もぉー!!
半端ないって!
めっちゃ強化値高いもん!
そんな上げれないやん、普通!!
そんなん上げれる!?
言っといてや、上げれるんなら!
200万や~、もうすぐ戦闘力200万や~
どんどん戦闘力上がってるしもう
またランキング上がるんや~
またまたまたまたLRやし
170万くらいで止めといて貰えばよかった!
タケ「ユウさん凄いな~、どうやったらユウさんに追い付けるんやろ?」
はっづー「あれは絶対ガイナーク戦闘力ランクもっと上行くね」
ぽん「たしry」
レクさん「行きますね!」
タクロー「本当凄いな。俺GLAYのリーダーだけどオフ会で握手してもらったぞ。」
ゴン「俺もサイン貰おうかな思ったけどペンがなかったんよ」
ぽん「それry」
むむ「私達もユウさんを応援しよう!そして自分達も各々マイペースに頑張りましょう!」
ぽん「わたry」
てらぴ
「よーしみんな!ユウさんを胴上げだー!!」
「「わーっしょい!!わーっしょい!!」」
「「あはは!あはははは!!」」
ぽん「私にもセリフくれよぉぉぉぉぉぉおおおお!!!!」
ポテトヘッドの白銀ことこぜっと大佐である。
新兵諸君、地獄へようこそ。
さて、6月23日(土)は待ちに待ったイベントが開催されました。
題して、
「第2回ポテトヘッドオフ会2018~梅雨のジメジメを吹き飛ばす変態達がヌルヌルしながら大集合in東京~」
いぇ~い!!
フーフー!!
ジャーーーーーーースティス!!!
以前GWに開催された大阪オフ会以来の大きなオフ会。
(大阪オフ会の話はこちら: http://cozzet-roien.hatenablog.com/entry/2018/05/04/190901 )
当時は私自信人生初オフ会という事で、新幹線に乗って大阪まで行って参加してきました。
毎日のように一緒にチャットやディスコをしているメンバーと直接会って色々話をするのは本当に楽しかった。
そんな第2回は東京編。
最近はポテトヘッドも都内近郊のメンバーが増えたと言うこともあり開催されたのでした。
一次会は18時から新宿でしたが、まずは私は16時に新橋に向かい、ゴンさん、はっづーパイセン、らうさんと合流。
ゴンさんお奨めの美味しいレバーのお店へ行った……と思いきや、そのお店が17時からだったことで、近くの居酒屋で時間を潰すことに。
ゴンさんと会うのは初めてですが、やはり前回同様に初めて会う気はしない。
普通にいつものリネレボ画面を通じての会話同様に、初対面でも自然と会話ができる。
パイセンも言う、
「こぜさんとも初めて会う気がしないな~」
私は言う、
「パイセンとは大阪の時も会ってるので2回目です」
なんやかんやで17時になり急いで店を移動してレバーへ。
良い店故か、注文してから出てくるまでに少し時間がかかり、そこから七輪で焼くのでいよいよやべぇ。
い、一次会、開始時間に間に合わないんじゃ……
そしてよく考えると今回のオフ会幹事はゴンさんと私じゃあないか。
幹事が遅刻、これはまずい!
早くも醜い要塞戦が始まる。
ゴン「急ごう!とりあえず18時迄に新宿にいればなんかセーフ感が出る!!」
こぜ「なるほど!それはありますね!行きましょう」
刻印時間差で勝つ作戦だ。
さすがゴンさん、冷静な指示。
いや、今思うと全然セーフじゃねぇな
そして新宿まで着いたが改札でパイセンとらうさんが引っ掛かり出ることができない。
新宿の防御搭は予想以上に固い……。
その間に私はゴンさんに伝えて自バフを取りに行ったが、ゴンさんは聞いていなかったようで、戻ったら「あいつどこいったんだ!?」的なあたふたがピークに。
やはり勝手にバフ取りに行ってはいけないな。
あ、トイレのことね。
(改札で引っ掛かってしまい)ごめんなさいー!!
と謝るらうさんにごんさんと私は言う、
「いや、お陰で遅刻した理由が出来たからむしろ感謝。」
あー、らうさんが我々をとても蔑んだ目で見てるー。
そんなこんなで数分遅刻して合流した一次会。
今回は14名も集まった!!
当然多くは都内近郊住のメンバーだが、パイセン、マスター、むむさんは関西から、実はらうさんも北関東から来てくれている。
本当にありがたい。
そして何と言っても目玉は……
ビックネームがくるぅーーーーーー!!!
やっぱりこの人は絶え間なく注ぐ愛の名を「永遠」と呼ぶのだろうか。
そんな期待に胸膨らませた初のご対面。
もうほぼ本物。
目の数、鼻の数、口の数が全くTAKUROと同じ。
もう完全にTAKUROだわ。
さらにポテトヘッドの変態四天王の1人、そして我が第六◯一編制部隊の保健委員であるまーくんも忙しい中ちょっとだけ顔を出しに来てくれた。
ちゃんと服来てて驚いた。
その後は順番に普段リネレボで使ってる口上での挨拶。
気付けば結構口上を持ったメンバーが増えたものです。
二次会に移動!!
ここで仕事終わりのゆーがさん、大阪から遥々来てくれたレクさんが合流。
さぁ、ここからは15人が同じ場所で集まっての要塞戦だ!!
当然それ以外のメンバーもディスコにて参戦をしている。
本日はBlues血盟殿との一戦。
血盟戦闘力では私達が上回っている。
そして今宵の参加人数的にも私達のが多かったと思われる。
結果としては私達は勝ったが、学ぶべきことの多い、本当に強い相手だった。
戦力や人数をものともせず全力でぶつかってくる相手はとても優れたチームワークを持った血盟だった。
今回は防御搭は長い時間守れた。
それでもちょっとずつ削られて行き破壊されたのだが、相手も攻めてくる時はちゃんとある程度の人数で纏まって来る上に、こちらの数人の塊を見つけると迷いなくメテオを落としてくる。
これが中々に厄介で、メテオ自体は耐えてもヒックヒックと追加ダメージを受けてると弓職等に捕まって潰されてしまう。
さながら金曜夜の飲み過ぎたサラリーマンがフラフラしながら駅員に連れていかれる様を思い出す。
そして攻防の切り替えも非常にしっかりしている。
開始数分。
相手が数をかけて攻めてきてる内に一気に刻印を進めるポテトヘッド。
だが、
直前にカットされる。
再度刻印!!
が、一気に形勢逆転
むむむむむ…………。
中々決定機を活かせない。
とは言え防御に関しては前回のテンペスト戦以上にみんなで統一した動きが取れていたと思う。
すっかり防御部隊の司令塔へと出世したねぷさんは、今宵も冴え渡っていたかに。
いずれ「アジアの壁井原正巳」と呼ばれる日もそう遠くはないだろう。
しかし勝ちきれない!
刻印は刻むも後わずかでカットされること数回。
気付けば試合は残り5分に……
「今度こそ!」と願いを込め、とりあえず敵が来ていない自陣門前に素振りを続ける大佐の図
そして、
勝ったー!!
両バフを取りながらも決められない厳しい戦いだった。
当然相手を称賛すべきだが、私達も反省して次回に活かさなくてわ。
ちなみに今回は勝利と同時に落ちてしまったので、自身のキル数を見ることは出来なかった……
とは言え今回の私は話にならなかった。
ソウルショット焚いてねぇ!!
しかも前回、前々回と攻撃用のスキル、回避用のスキルと上手く使い分けていたのに今回は全く出来てなかったし、マイナス二次会からスタートしている私は完全に判断力を失っていた。
そして同じくパイセンもボス特性武器で戦っていたことに終わってから気付く始末。
こうしてマイナス二次会スタートのスレイヤーコンビはソウルショットと青武器をレバー屋さんに置いて来ると言う失態を犯して終わってしまったのである。
あれだけお店に置いてくのは店員への感謝の気持ちだけと教わったであろうに!!
まぁ無事に勝利出来たことは良しとしよう。
要塞戦後も「またやろう」と言ってくれたり、本当に気持ちの良い人達だったBlues血盟の面々。
あれで更に攻撃陣にも数をかけて攻めてこられたらもっと厳しい戦いになったと思う。
本当に良い血盟だった。
ここに敬意と感謝を。
是非また戦いましょう!!
さて、この後オフ会は三次会へ
三次会は23時半頃~翌朝5時までの超ロングラン。
新宿が誇る次元の迷宮、「カラオケまねきねこ」に。
ここで大木さんとタクローさんとはお別れ。
ただ、その代わり当初来れない予定だった夜行性さんこと、やこさんの緊急参戦には感動した。
朝までのカラオケに14名が残っているというのも物凄い。
XJAPANを歌おうとタケさんを誘ったレクさん、いざ順番が回ってくるといない。
必死に1人歌うタケさん。
結果戻ってこないレクさん。
続いてもまたXJAPANが始まり、今度はタケさんとらうさんで頑張る。
ラスト数小節。
レクさんが戻ってきた!!
そしてレクさん歌う。
当然すぐ曲が終わる。
3人でハイタッチ。
「3人揃ってやりきった感出してるけど、絶対喉の酷使量が違うよ!!」と歌舞伎町の夜空に叫びたかった気持ちを私はグッと堪えた。
今回もパイセンは歌詞カードを持ってきてたし、全く丁寧な仕事振りは相変わらず。
ゆーがさんもやっぱりいつもディスコで聞くゆーがさんだったし、初めて会う人も本当にみんな良い人で今回も本当に楽しかった。
ユウさんややこさんにも初めて会えたし、オフ会の声をかければ基本都合の付く人はみんな参加してくれるポテトヘッドのメンバー。
本当に良い血盟、良いメンバーだなぁ。
としみじみ思ってしまった。
国がアメリカなら全米が涙してたところだ。
また次回、今度は今回遠方で来れなかった人達も来れる場所で開催しよう!と誓い解散したポテトヘッドメンバーでした。
そんなこんなで今回は駆け足ながらも〆させて頂こうと思います。
カラオケで踊りすぎて筋肉痛と言うことは決して関係ない。
おわり
しつこすぎると逮捕されるか堀北真希と結婚できる
ポテトヘッドの白銀ことこぜっと大佐である。
新兵諸君、地獄へようこそ。
前回の要塞戦の動画を何度も見返して思ったこと。
要塞戦もサッカーと同じである。
例えばついさっき終わったペルーvsデンマークの一戦。
ペルーが押せ押せで攻め込んでいたが、途中でペルーディフェンス陣の動きが悪くなった。
攻めている時にディフェンスラインが上がってこないので、中盤とディフェンスの間に大きなスペースが出来てしまっていた。
スペースがあれば敵はそこで自由に出来る。
結果デンマークが華麗にそこを突いたカウンターを決めて勝利となった。
要塞戦も一緒。
攻撃陣が攻め込んで敵の攻めが薄くなったら、ディフェンス陣もラインを上げていかなくてはいけない。
スペースを与えてしまうと、敵はそこを集合場所にしたりして準備万端な状態で集団で聖物まで攻めいってくる。
更に攻撃陣と守備陣の距離が間延びし過ぎているとお互いヘルプも間に合わない。
そんなことを思っていたが、それが確信となったのは先日の反王様の要塞戦のブログ。
う~ん、勉強になる。
そんなこんなで迎えた6月16日の要塞戦!!
前回の戦記の通り前週はテンペスト血盟に敗戦した我々。
今宵の相手は………
テンペスト!!
さーんかーいめー!!
もうあんだけ反省会して練習したり、みんなでテンション高めあったらリベンジしに行く他選択肢はなかった。
私が相手の立場だったら
「このゲームはウサギ倒してポテト食べるだけなんか!!」
と文句も言いたくなる。
それでも受けて立ってくれるのがテンペスト血盟。
やはりリスペクトすべき相手である。
ちなみに私個人も敗戦からこの1週間で頑張ってきたぞ。
前回の大佐昇進から一気にステが上がっている!
そう、私はこの大佐昇進により運営殿から……
スーパーギャラクティカレンジェンドオブハリケーンマグナムジャスティンビーバーネオユニバースソード(通称:双剣)を受け取っていたのだ!!
このスーパーギャラクティカレンジェンドオブハリケー……
このスーパーギャリャ………
この双剣により一気にステが上がったので前回とは一味違う。
本当の私デビュー!
と言うことで三度目のテンペスト血盟との戦いが始まった。
始まったのだが早速読者の皆さんに残念なお知らせをしなくてはいけない。
私はこの要塞戦も録画をしていたのだが、終わってみたら華麗にファイルが破損していて何も見返すことが出来なくなっていたのだ。
恋と要塞戦の動画なんて一瞬の儚いもの。
破れてしまえばもう元には戻らないの。
と言うことでここからはむむさんと宮田さんの動画からちょこっとだけ拝借させて頂いたスクショを使ってお送りします。
ただむむさんも宮田さんも私と違って要塞戦のチャット履歴には卑猥なやり取りが多いので、スクショから更に細かく切り取ってたり、画像そのものが少ないことを改めご了承下さい。
せっかくエリアチャットで血盟歌流したりしたのにとても残念。
いざ参らん!!
ちなみに本日も私は防御部隊。
リーダーにはゴンの兄貴。
別パーティーにはむむさんやみゆさんもいるのでとても安心できる。
前回防御部隊で敗戦しているだけに、また同じ役割に振ってくれたマスターには感謝。
もうマスターに向かって尻を出しながらよさこい踊りなんて踊れない。
開始早々前回の反省が生きる。
恐ろしいスピードで自バフを確保した後、前回同様にポテトヘッドのリスボン地点とは反対側の門に一気に攻めてくる敵攻撃陣。
※画像は前回要塞戦
ここで一気に防御部隊は消され、防御塔が折られたのが前回。
今回私は防御塔に群がる敵群中央にスレイヤーの6mジャンプで突っ込むと同時に一気にメテオを落とした。
故に仲間も誰も気付いていないであろう、開始数秒にして誰よりも速く
連続5キル達成
この判断をした理由は2つ。
まずは敵が防御塔を折るのに時間をかけさせ、先にポテトヘッド攻撃陣が敵陣に侵入出来るようにすること。
そうすれば序盤のペースを握ることが出来る。
そして早々で討伐バフを得られればより防御塔の守備が安定すると思ったから。
さすが大佐である。
見事に初っぱな敵の数を減らすことに成功した瞬間は、スマホを投げ捨ててカズダンスをしたいくらいだった。
ポテトヘッド攻撃陣も数を掛けた敵防御部隊と正面からぶつかるが、何とか先に防御塔を折り、内部侵入に成功する。
先制に成功した気がした。
それでも油断は出来ない相手がテンペスト。
その後はポテトヘッドの防御塔も折られ一進一退の攻防が続く。
実は今回防御部隊には新しいルールが出来ていた。
多くのメンバーで反省点を振り返って生まれたルールだからこそみんなが周知し、しっかりと守れている。
この先も肝となるであろうルールの為、ここで語ることが出来ないのが残念だ。
そしてみんな前回の一瞬の油断での負けを覚えているからこそ、とにかく集中している。
途中でディスコから誰かの電話が鳴っていたが、
「てらぴ班来て、刻印攻めるよ!」
「防御班、敵血盟主入ってきてます!!」
「誰か電話なってるよ!」
「電話だよ!」
思わず電話も真面目に共有
「それ本人分かってるでしょ!」とツッコミたくなったが必死に我慢をする。
しかし二人の動画を観て思ったが、自陣防御塔以外でも、バフ塔や敵陣側各所で激しい戦闘が繰り広げられている。
やはりバフ刻印カットはかなり難しいようだ。
話は戻って防御陣。
決して敵血盟主むぎちゃ氏を見失わないようにしつつ、更に敵攻撃の波を押さえた一瞬こそ見逃さずにみんなで次の行動に移す。
ここに関しては個人的な感想としては「さすが同じサッカー経験者のレクさん」と思った。
言って欲しい時に必ず指示をしてくれていたのが見事だった。
そしてねぷさんも絶えず守備状況を把握し、確実に共有し続けていくれていて感動した。
今回は違うパーティーと言えどさすが第六◯一編制部副長だ。
クインさん、あなたの後継は立派になりましたよ……。
開始6分
むむさんが音量を上げて本気だす
いよいよヌルヌルで体が凄いむむさんの本領発揮だ。
この時間も当然テンペストの猛攻は続く。
どこの時間か忘れたが、1回前回同様に聖物近くでメテオを何発か落とされ、ピンチが訪れたことを覚えている。
ただここも前回の反省が生き、カットに成功。
ちなみに私個人は今回こういう時はわざと聖物に直行せず大外を回って背後からカットに入ることを徹底した。
これで前回のようにスペシンに捕まることは減らせる。
その甲斐もあってか、前回以上に大佐選手の華麗な刻印カットがあったのだが、残念かな動画がない。
開始22分
攻めつ攻められつの攻防が続く中、ポテトヘッドに決定的チャンスが訪れる。
なんかよう分からん内に5秒前まで刻印が進んでる!
行け!
来い!!
よし!行ける!!!
そして……
はづ田愛菜だお( *・ω・)
おーっと!大佐選手ここで画像が少ないからと言って無駄にスペースを稼いできたー!!
失礼。
ここは勝利目前まで迫ったが相手の見事なカットに阻まれてしまった。
だがこれで刻印時間は一気にリードした。
残り数分!
マスターからも防御隊への加勢指示が飛ぶ!
画像は見辛いが宮田さんも門前で敵盟主を迎え撃ち、侵入に時間をかけさせる!!
後ちょっとだ!集中切らすな!!
死守だ!刻印しゅー!!
そして、
勝ったー!!
30分の激闘の末、私達はついにテンペスト血盟から勝利をもぎ取ることに成功したのだ!!
勝った瞬間に叫んだのは初めての要塞戦以来かもしれない。
本当に嬉しい。
この1週間みんなで話したり練習しながら迎えた今回。
4、50人いるメンバーが本当に一致団結して勝った。
本当にリネレボは楽しい
これを通じて今まで以上にチームワークが高まった感じもする!!
そして私個人としても今回は本当に上手く立ち回ることが出来た。
初の要塞戦を経験したのが3月。
それから神々から色々アドバイスを貰い、最近は同じスレイヤーの暴れん坊であるみゆさんからより為になる話を聞けた。
今回その成果がついに出た気がした。
世界よ、これが大佐だ
しかしそれでも対テンペストは1勝2敗で負け越している。
連戦続きで皆ボロボロになって来ていることもあるので、少し休みが必要かもしれないが、またその後はマスター率いるこのメンバーと熱い戦いに繰り出したいと心から思う。
最後に、立て続けに何度も挑ませて貰い、その度に私達を苦しめる強さを誇るテンペスト血盟に、今後も強敵としてリスペクトさせていただくと共に、今宵の激戦の御礼を申し上げます。
これからも激戦を通じお互いのリネレボライフが充実しますよう。
終わり
とりあえずドラゴンボール7個とハイボール1つで
2018年6月9日
この日の要塞戦はテンペスト血盟とのリベンジマッチ。
5月19日の敗戦から早くもそのチャンスが来たのだ。
(テンペスト殿との以前の戦いはこちら: http://cozzet-roien.hatenablog.com/entry/2018/05/26/023912 )
思ったより早い再戦となった。
こうも早いと、お互い顔見知り程度の関係の人とすれ違って、とりあえず挨拶したのに、数分後にまたすれ違ってしまう (やべ、これもう1回挨拶した方が良いの?) 的なあの気まずさに似たものも確かにある。
ただ前回負けはしたものの、皆手応えを感じたことも事実。
だからこそこの一戦が決まってから皆燃えに燃えていた。
むしろあちーよ!!
とにもかくにもW杯より一足早い「絶対に負けられない戦い」が始まったのであった………。
ポテトヘッドの白銀ことこぜっと大佐である。
新兵諸君、地獄へようこそ。
今宵の戦い、私は防御部隊。
そして人生初の要塞戦の時以来のパーティーリーダーでもない形での参加となった。
リーダーをやっているとよく立ち止まってパーティーチャットで指示を飛ばす際にやられていたりしたので、今回はそこが自由になる。
どれだけ自分が成長したか見物だ。
そして我が隊のリーダーとなったのが、
ポンペオ国務長官
じゃなかった、
ポテトヘッドのビックマムことぽんさん
さらにもう1班の防御部隊には無課金にして課金者と相違ないステの高さを誇る、皆の憧れ
ロエンさんがいる
※画像は最強無課金のイメージです
冗談抜きにぽんぺん国務長官がパーティーリーダーにいる安心感はもちろんのこと、今までポテトヘッドで幾多の激戦を経験してきた幹部のロエンさんが同じ部隊にいると言うのはとても頼もしい。
後はとにかく私は大佐として暴れるだけだ。
まずは両チーム試合前の血盟歌斉唱だ。
※画像はイメージです
♪要塞戦が夏を刺激する 生足魅惑のマーメイドー
♪ダイヤ砕いてゾンビになったら
♪聖物刻印でき爽快っ!
♪ゴマカシきかない カボチャの食べ忘れ
♪確信犯のしなやかなstyle
♪耐久バフも紙屑に早変わり
♪メテオの眩しさは いかがなもの
♪装備まで脱がされる 熱い戦の誘惑に
♪負けちゃうのは嫌だから~ 作戦は盟主次第で
♪要塞戦が夏を刺激する 生足魅惑のマーメイド
♪ダイヤ砕いてゾンビになったら
♪聖物刻印でき爽快っ!
血盟歌斉唱が終わると同時にファンの歓声が地響きのごとくギラン自治領一帯を埋め尽くす。
さぁ!
いざ参らん!!
開始早々、早くも敵攻撃陣との衝突が始まる。
さすがはテンペスト血盟。
私達は防御塔という助っ人外国人と共に守っているのにも関わらず、その強烈な火力で一気に防御部隊は落とされてしまう。
そのまま助っ人外国人も折られてしまった。
と、ここで気づく。
あれ………?
あー!!
(いつぞやのブラジャーの人はこちらを参照
http://cozzet-roien.hatenablog.com/entry/2018/05/17/235545 )
ブラじゃなく大胸筋矯正サポーターであることを示すためにもこれは益々負けられない。
早くもピンチに立たされたポテトヘッドではあるが、案ずることなかれ。
実は裏で攻撃部隊のとある極秘作戦が見事にハマり、既に刻印を開始していたのだ。
結果としては途中でカットされてしまったが、これにより敵攻撃陣の勢いも少し下がり、防御の立て直しに成功した。
落ち着いたと思ったのも束の間、その後も相手からの第二波、第三波と立て続けの攻撃がポテトヘッド陣地を襲い、内部の防御塔も片方折られてしまう。
ただなんとか刻印はさせまいと耐えしのぐ。
それでもテンペスト血盟は簡単には諦めてはくれない。
私達が敵血盟主むぎちゃ氏だけは見失わぬよう守り続けていても、他の仲間達が上手く壁となりその間にスルスルっと私達の防御網を巧みにすり抜けて、何度も刻印に手を伸ばしにかかってくる。
おっとー!ここで大佐選手による華麗な刻印カットだー!!!
ポテトヘッドも負けてはいない。
決して全員で引くことはせず、マスター部隊を中心とした攻撃陣での刻印チャレンジを続けていく。
開始数分にしてお互いの攻撃陣と防御陣の熱きぶつかり合い。
両血盟共に敵陣内に侵入し続け、隙をついては刻印をしてカットされてのシーソーゲームが続く。
私は言いたい。
恋なんて言わばエゴとエゴのシーソーゲーム Ah~だと。
・要塞戦開始8分
試合が動く。
突然決着がついた
そう、突然決着がついたのだ。
どういうことだろうか?
私達防御陣には分からない。
と言うことでここからは、この空白の数分間を要塞戦後の動画を見ながら振り返ろうと思う。
要塞戦開始7分。
ここで再度まとまって一気に攻めて来たテンペスト血盟。
そして聖物塔付近での強烈なメテオ乱発に油断していた我等防御部隊が一気に消される。
今改めて見ても迷いなきあの一連のスピード感溢れる動きは敵ながら見事だった。
そして始まる敵刻印!
直後に遅れてポテトヘッドも刻印開始!
まさに正念場、お互いの刻印カウントが進む!!
それと同時にカットに入ろうとする私達を塞ぐ、敵スペルシンガー陣による雪祭り!!
♪すこーしも寒くな……さみーよ!!
何とかスペシンの壁を抜けようとするも更なる壁が立ち塞がる!
何とか掻い潜って血盟主を止めなくては!!
刻まれる両血盟の刻印。
このまま行けばテンペストの勝利。
カットできればポテトヘッドの勝利だろう。
果たして結果は……
オッス!おらこぜっと!
いやぁ、テンペスト血盟は本当につえーゾ!
一人一人の戦闘値がすげぇのなんの。
でもオラ達だって負けてはらんねぇ!
とにかくヤバそうだったらドラゴンボールで解決だ!
仲間が死んでもドラゴンボール!
モテたくなったらドラゴンボール!
要塞戦で負けそうになったらドラゴンボールで試合前に戻しちまうゾ!
次回こZ戦記
「まさかの敗北。ポテトヘッドはリベンジ失敗」
次回も、ぜってぇ観てくれよな!
……失礼、執筆中に急にテンションが上がってしまった。
あまりこうやって結果発表を焦らすのもよくない。
では皆さんも気になって気になってこのままでは夜しか寝れないであろう試合結果の発表だ。
さぁ勝つのはどっちだ!!
ポテトヘッド敗北
対テンペスト2連敗である。
何故負けたのに「突然決着がついた」なのか。
それは誰にも分からない。
何故か防御部隊の誰も相手に刻印を刻まれ続けていることに気がつかなかったのだ。
考えられることは
・動画を見返すとこの時間はちょうど凄い勢いで
色々なログが流れていた。
それにより20秒と15秒のカウント表示を見落と
していた可能性がある。
・同時にポテトヘッドも刻印に入っていた為、ディ
スコードから聞こえる勝利のチャンスに意識が向
いてしまっていたのかもしれない。
とは言え負けは負け。
そもそも刻印まで持っていかれたその過程に敗因がある。
そしてテンペストはやはり強かった。
そうそう簡単には勝たせてはくれない。
だからこそまたリベンジに燃えることが出来る。
共に熱き戦いをしてくれたテンペスト血盟にこの場を借りて敬意と感謝を。
要塞戦が終わってからもしばらくは呆然とした状態が続いた。
前回の負けは手応えを残した負け。
今回はそれとはまた違う負け。
下手したらみんなこれでテンションを落としてしまうのでは………。
と思ったけど今のメンバーには不要な心配だった。
要塞戦後、初めて大勢のメンバーでディスコードを使った反省会が行われた。
次回リベンジに向けた作戦もあるのでその内容の多くを書くことは出来ないが、そこではみんなから色んな感想や意見が出ていた。
そしてその内容はいずれもしっかりと今回悪かったところを振り返り、次回に活かそうと言う思いが強く感じられた。
何故あの時速攻で刻印を取られ防ぐことが出来なかったのか。
何故あの時防御部隊は誰も状況を把握出来ず、応援を呼べなかったのか。
そこには今まで何だかんだで勝ててたことや、マスターやむむさんに頼りきっていたことで、誰も考えたこともなかったたくさんの気付きがあった。
これもみんなで要塞戦直後に話したからこそ気付けたこと。
更に翌日から色々なところで職業ごとの特徴についての話や、スキルについて、戦い方について等、みんなが次回要塞戦に向けての情報共有や意見を言うようになっていた。
レクさんがみんなに声をかけて、要塞戦の練習もした。
負けは悔しいけど、今まで以上にみんなで同じ目標に向かっている毎日のこの感じ。
今まで以上にリネレボが楽しい。
このメンバーでテンペストに、そしてもう1つの負けた相手、clover血盟に勝ちたい。
今日の最後はそんな要塞戦の練習をした時の話をしようと思う。
この練習はマスターとレクさんで企画やルールを考えてくれたのだが、これが中々に仮想要塞戦としては完成度が高い仕組みになっていた。
この日私はレクさん、クロさん、らうさん、ニコルさんと組んで防御部隊の練習をした。
パラディン、パラディン、スペシン、スペシン、大佐の安定したパーティーだ。
「折角の練習だし色々試してみよう!」となった私達は、まずは以下の作戦を試すことに。
・作戦その1
私が先頭で攻撃部隊の勢いを止め、パラディン二人が相手の行動制御をかける。
それと同時にレクさんが止めた相手をらうさんが、クロさんが止めた相手をニコルさんがブリザードで仕留める
クロさんのみこの作戦を立てていた時にパーティーから外れていた為、戻ってきたクロさんにはレクさんが丁寧に説明をしてくれた。
え?
動き出したメンバーの恋。ラブワゴンは止められない。
クロ
「ニコル、ちょっと良いかな?」
ニコ
「なに、どうしたの?」
クロ
「俺、ニコルといるとすげー楽しいし、日本に帰っても一緒にいたい。こぜさんが牽制してくれるから付き合ってください」
ニコ
「………………。」
ナレーション:
クロさんの恋は叶わず一人ラブワゴンから下車をし、帰国することとなった。
クロ
「お前ら!俺の分もいい恋しろよな!!」
「「「クロさぁぁぁぁあああん!!!!!」」」
うーん、作戦失敗
・作戦その2
今度はパラディン二人が先頭で攻撃陣の制御を奪う。
それと同時にスペシン二人のブリザード。
フィニッシュに私がメテオどーん。
これが何回か上手く決まった。
マスター率いる攻撃部隊を華麗に倒すことも出来た。
色々考えた作戦が上手く決まると言うのはとてもテンションが上がる!
そしてチームワークも磨かれて一致団結感が半端ない!!
一致団結してなかった
何はともあれ私達は敗戦を通じて成長している。
今まで通りリネレボを楽しむ気持ちは忘れずに、それでいて次回こそ勝ちたいと強く思う今日この頃なのである。
おわり。
人は誰しもが人生と言う寸劇の役者である
ついに大佐に!
少佐から中佐へは順当な昇進だった。
その速さに思わず「キミ・ライコネン」と名乗ろうかと思ったくらいだが、大佐への昇進は中々に険しい道程であった。
だが先日ついに片方のリング超越を完了させてリーチをかけ、最後はコラボソウルストーンでの達成。
一応防具超越を頑張れば140万近くまでは寄せれるのではないかと期待している。
次回少将昇進は160万+要塞戦の獲得Ptランキングで5回以上Top5に名前が載るに設定をした。
さぁ、引続き頑張ろう。
ポテトヘッドの白銀ことこぜっと大佐である。
新兵諸君、地獄へようこそ。
しかし大佐昇進となると今までとは違う。
普段なら昇進するだけで終わりだが、今回はその夜にとある映画の撮影が行われたのだ。
題して、
新劇場版こぜっと戦記・序~バールカルロンの逆襲~
まずは日米の大物が集結した豪華キャストの紹介だ。
・主演監督
スティーブンこぜルバーグ
・ハンター役
タケ田鉄矢
・主人公に想いを抱くカバディ部の後輩役
ねぷール・キッドマン
・主人公が憧れる先輩役
はづ田愛菜
・キザだがその実力は本物的な役
・カバディ界の神で今は老師役
てらッド・ピット
・本人役
流山(友情出演)
・その他エキストラ
ポテトヘッドの皆様
我々はシーン57
「主人公を呼び出した後輩が思いを告げるも、主人公の左ボディーの連打によりガードを下げられたところで渾身の右ストレートを喰らいフラれてしまう」
と言う本作1番の感動シーンの撮影を終え、いよいよ最後のシーンの撮影に入ろうとしていた。
それはもちろん先日の戦記に書いたあの胴上げまでの流れだ
改めて各自のセリフを確認してみよう。
うむ、普段の我々のチームワークを持ってすれば何てことないシーンだ。
サクッと撮って終わらせよう。
・Take1(タケじゃなくてテイクね)
いきなりこれである
まったく、これだからチヤホヤされて育った子役上がりは困る。
初っぱなからセリフ飛ぶとはどういうことだ。
監督からも熱い激が飛ぶ。
撮影開始数分にして一次中断。
まぁ怒ってばかりいても仕方ない。
次で決めよう。
よし!では気を取り直して
・Take2(タケじゃなくてテイクね)
……おい、ちょっと集合だ。
どう言うことだ!
ボタン押し間違えたってこの人は何を登録しているんだ!それいつ使うんだ!!
ホワイジャパニーズピーポー!!
・Take3
きた!乗り越えたぞ!!
ついに後続の出番だ!!!
新たな不安要素の出現である。
そしてちょっと待て、
何故今自己紹介した!
どんだけ主張の強いエキストラだ。
サンサスさんもまったく自分の出番もセリフもを把握してないし……。
よく言えたものだ。
次のTakeはタケさんも堪らなくなったのか、サンさんがセリフを覚える間もなくスタートしてしまう。
結果、
ここぞとばかりにエキストラ達が爪痕を残しに来る。
次回作での配役を狙っているのだろうか、貪欲さが止めどない。
こんなのが何度も続いた。
ただ、中には純粋に勘違いしてる人も混ざっているようだ。
まぁこれで誤解も解けて不安要素も解消した。
さぁ、終わらせよう。
・Take18
キターーーー!!
長かった。
後は安定のてらッド・ピットだから心配はない。
正直このまま一生続くかと思った。
なんで?なんでこのタイミングだと思った?なんで?
そしてついに恐れていた事態に発展してしまう。
カオスがハンパねぇ。
以降ハイライト
・Take忘れた
・Take忘れた
・Take忘れた
なんでやねん!
つうかさっきからちょくちょく悟空がいるしどう言うことだよ!
もう無理なのではないか。
誰もが半ば諦めたTake25
♪ドゥントゥトゥドゥントゥトゥトゥットゥー
♪ドゥントゥトゥドゥントゥトゥトゥットゥー
♪風の中のす~ばる~
♪砂の中の銀河~
♪みんなどこに行った~
♪見送られることもなく~
♪草原のペガサ~ス~
♪街角のヴィーナス~
♪みんな何処へ行った~
♪見守られることもなく~
♪地上にある星を誰も覚えていない
♪人は空ばかりみ~てる~
♪つ~ばめよ~高い空から~
♪教えてよ~地上の星を~
「「「流さんなら!流さんなら絶対に来てくれる!!」」」
♪つーばめよ~地上の星は~
♪今何処に~あるだろう~
来ないんかーい!!
おわり
有名人なんて意外に近所にいたりするもの
こぜっと戦記。
ポテトヘッド入隊時にわずか70万しかなかった一人の若き兵士の成長の記録と共に、後世に残すべく熱き幾多の要塞戦が記された歴史的書物である。
当時の歴史を紐解く意味でもその価値は非常に高く、普段はフランスのルーヴル美術館にて厳重に保管されているとか何とか。
それがどうしたことか、いつからか扱いがおかしい。
こぜせん?
こぜせん……
こぜせん…………
「ねー、マジこぜセンうざくなーい?授業くそつまらない癖に、今日授業中LINEしてたら私のスマホ没収しやがったのー!なくなーい!?」
「うわー、こぜセンうっざ!」
こぜセン
なんだ、君たちはあれか?
総理大臣のこと「あべちゃん」とか呼んじゃうタイプのあれか?
それともちょっと前話題になったこのタイプか?
まったく、もう少し乾杯時のビールくらい大切に扱っていただきたいものだ。
ポテトヘッドの白銀ことこぜっと中佐である。
新兵諸君、地獄へようこそ。
最近ポテトヘッドに入った方でとても気になる人がいる。
ま、まさか………
♪絶え~間なく注ぐ愛の名を~
♪永遠と呼ぶことができ~たなら~
いやいや、名前がたまたま一緒なだけだろう。
凄い珍しい名前って訳でもないし。
おいおい嘘だろ、本物じゃねーか!?
♪恋は真夏のよ~うに~愛され眠る~
♪君は悲しみの~果てに~立ち尽くしていた~
なんてこった。
あの超有名バンドの、しかも作詞作曲をも手掛ける有名人が同じ血盟にいるなんて!
皆さんもかつて学生時代なんかにGLAY派とラルク派、鈴木あみ派と深田恭子派で学校が二分されて大戦争が起きたりした過去をお持ちであろう。
私も昔は鈴蘭のてっぺんを取るために、小栗旬や山田孝之と激しい喧嘩をしていたあの青春を思い出す。
この後新しい人が来ても必ず
常にこの口上のTAKUROさん。
いよいよ本当に本物なのではないか、この後ポテトヘッドにTERUとかJIROが入ってくるのではないだろうか。
いや、あんたらは違うだろ
とにかく私は期待に胸が膨らみ過ぎて【体が凄い】でお馴染みのむむさんをも凌駕してしまいそうだ。
むむさんの話はこちら
(怪しい奴ほど犯人ではない http://cozzet-roien.hatenablog.com/entry/2018/03/18/034439 )
有名人と言えばもう1人。
ロイエン出身の方なんかは知ってる方が多いでしょう。
みゆうさんがポテトヘッドにキターーーー!!
私はポテトヘッドに入る以前は4名くらいしかいない小さな血盟で誰とも絡むことなく過ごしていました。
そんなペリー来航前のジパングのような生活をしていた私でも何故か当時からみゆうさんのことを知っていたから、きっとご存知の方は多いことでしょう。
だからこそ本人も言ってましたがポテトヘッドに入った時は歓迎よりも驚かれたとのこと。
確かに、
え!?サバンナに樹木希林!!?
的な驚きがあったことは事実。
そしてポテトヘッドでも新メンバー加入時の口上を持つ人が増えた今日この頃
それを見ていたみゆうさん、
ある朝、ぽんさんの協力を得ながら口上を考えるみゆうさんの健気な姿が。
その後ついに完成したようなので、聞きたい方はポテトヘッドに入るか、ダンジョンでみゆうさんに会ったらスライディング土下座でもして口上を聞かせて頂いて欲しい。
さてさてさてさて、
ついに大佐が見えてきた
周りの人と見比べるとやはり防具の超越が足りなすぎる気がする。
正直レベルキャップが解放された時点でまぁ130万+メテオLv.10の大佐昇級条件は到達するだろうとは思っていたが、神々はキャップ解放前に130万に到達していた。
だからこそ少しでも早く達成したい今日この頃。
そして達成したその時、私は颯爽と血盟ダンジョン前にみんなが集合しているアジトに現れる。
別に自ら言わなくても自然とこうなるであろう……
タケ「あれ、こぜさん大佐になってない!?」
パイセン「こぜっと大佐おめでとうございます!」
ねぷ「凄いかに!さすがかに!!」
さんサス「おいおいこのまま俺を追い抜く気じゃねーだろな?」
てらぴ「よーしみんな!こぜさんを胴上げだー!!」
「「わーしょっい!!わーしょい!!」」
こぜ「ちょ、みんなやめろよー!恥ずかしいだろー!!」
「「「あはは!あははは!!」」」
メテオどーん!!
今から楽しみである。
話は変わるが、近々ポテトヘッドオフ会in東京が開催されようとしている。
まだ日程調整段階ではあるが、こうなってくるとまたあの職人が動き出す。
当戦記では以前から何度も替え歌的なものを掲載してきたが、前回の大阪オフ会ではこれがカラオケで大活躍をした。
まさかカラオケ画面を見ることなく、スマホを開いてこの記事を見ながら歌うことになるとは思わなんだ。
(記念日、記念日ってこちとら毎日が記念日なんじゃ!! http://cozzet-roien.hatenablog.com/entry/2018/04/09/000000 )
そんな当時はっづーパイセンより提供されたのが、名曲「コアショップの歌」
東京オフ会でもタケさんが歌い上げてくれるだろう。
そして今回もオフ会のお知らせが流れたと同時にはっづーパイセンより新曲が投稿された。
今回もまた完成度が高い。
大きなイベント時にのみ楽曲提供をしてくれるパイセンはもはやTKに並ぶ大物音楽プロデューサー。
果たして今回誰がこの名曲を歌い上げるのであろうか。
しかし相変わらず曲の提供の仕方が、
丁寧だ。
更に今回はこの職人以外からも楽曲が提供されている。
そう、提供者は
ねぷさんである
ねぷさんは常に語尾に「かに」をつけて話す不思議な人。
マスターからの推薦もあり、今空席となっている第六◯一編制部隊の副長になってもらおうと秘かに狙っている人材でもある。
そんなねぷさんからの楽曲提供。
なにより語呂が綺麗に収まっていて歌いやすい出来となっているところが大変評価が高い。
こぜ先評価………84点
こう言ったところも含めとても楽しみな東京オフ会。
まだどれだけ人が集まるかも不明だが、開催した暁にはしっかりと当戦記でも紹介させて頂きたい。
今回は途中まで書いてた記事が消えたりと色々アクシデントがあったこともあり、少し駆け足かつ纏まりのない文章になってしまったかもしれない。
まぁたまにはこんな記事も許していただき………ん?
立ったまま死んでいる……?
こ、これはまさか……
おわり